LRT3のベスト8〜決勝戦の感想
LRT3の前後、プライベートが大変だったので、放置ばかりだったのですが、改めてLRT3のベスト8〜決勝の試合を見直してみました。
【リネージュ2 レボリューション】LRT 血盟王者決定戦 SEASON3 BEST8 生放送
【リネージュ2 レボリューション】LRT 血盟王者決定戦 SEASON3 FINAL 生放送
書きたいことは山ほどありますが、一番印象的だったのは、やはり、優勝したVertex血盟の安定感です。
正直、ベスト8の戦いを見た時には、GARDEN血盟のリスクをとった攻めの方が面白いと感じつつ、圧倒的なキルデス差を見て、「うーん、戦闘力の差がデカイと、やっぱりこうなっちゃうのか〜」と思ってました。
でも、準決勝、特に決勝の試合では、そうは言ってもそこまでの差はない相手同士のはずなのに、なんというか、横綱相撲的な強さを見せるVertexの上手さが強烈に印象に残りました。
解説のS嶋さんもおっしゃってましたが、ライン戦が異常に強く、かつ、まとまりが非常によいのですよね。
まず、すげーなと思ったのは、準決勝でのぱんどら血盟の特攻を、一瞬で対応していたシーンでした。強いのはもちろんなんですが、対応の早さとまとまりの良さが驚愕でした。ぱんどら血盟は、これまでにアップされている動画をみると、展開がすごい早いので、翻弄されたらお終いの感があるのですが、その隙を与えなかったのはすごかった。
また、終わった後、VertexのrysterさんがTwitterで書いておられた指揮についての解説が大変興味深かったです。
うちの指揮系統・作戦についてちょっと書いてみる#リネレボLRT
— ryster (@ryster_revo) 2019年7月1日
ここでも書かれていますが、決勝のWaltz血盟との戦いでは、攻めている時でも人数差が不利になったと思ったらきっちり下がって体制整え直す判断とまとまりがすごくしっかりしていました。攻めてる時に、ああしてまとまって下がるのって、けっこう難しいですよね。
「まとまって動く」って、リネレボではとても大事で、みんな分かっていることだと思うんですけど、これを自分たちの形が崩されそうになっても当たり前にやるってのが、これまた非常に難しいのは、やったことある人なら誰しも経験していることではないでしょうか。
GOLDの防衛をやってる時の私の発想は「なるべく多い人を前線に出して上げたいから、ギリギリまで防衛で我慢する」って発想なんですけど、これを割と見誤って、あっさり突破されて潰されて押し切られて刻印しきられちゃう、っていう失敗を何度も(血へどはきそう)やってます。この「見切って、まとまって戻る」っていうタイミングとその判断の的確さって、難しいです。
あそこまでまとまった動きはうちはできてないので、やっぱ優勝する所はすげ〜練習してんだなと思いました。
他の試合も、それぞれ見所あって書き過ぎるとキリがないですが、勉強して、少しでも自分のプレイに活かしたいです。
GOLDな日々(2)
愛すべき悪ノリな人々の日常を、再びお届け。
疑惑の二人
LRT3終了後の引退ラッシュも何のその。GOLDでは、新規加入者によって今まで以上に拡大しております。それ自体はとてもよいことなんですが、ここで一つ問題が。
古株血盟員Tと、新規加入のSHがデキているんじゃないか疑惑が浮上しています(注:両名とも男性だけど、そこは自由だと思います)。
TとSHは、SHが加入する直前まで、エリダンで不毛な殺し合いを演じていました。にもかかわらず、憎さ余って愛しさ募るとでもいうのか、ここ最近のDiscordでは頻繁に二人のイチャついた会話が続いています。
他の血盟員も気を遣ってそっとVCを落ちる始末。
新規加入者で血盟の雰囲気がぎくしゃくするのは聞いたことがありますが、まさかこんなことがありえるとは・・・。
困ったものです。
対戦前の煽り担当の暴走
GOLDには「対戦前の煽り担当」とでも言うべき人が幾人かいます。
その筆頭には、血盟員YKがいます。この方々は、普段、血盟チャットで喋るよりも、要塞大戦開始前の時間帯のエリアの方がよく喋ります。前も書きましたが、私個人的には煽り煽られは苦手です。でも、お相手さんによってはノリノリで返してやりあっててそれはそれで楽しそうです。
ただ、最近はその内容が、明後日の方向にエスカレートしていて心配です。私の貧弱な語彙ではそのヤバさが表現しきれないので、実際の煽り発言を見て頂く方が早いでしょう。
血盟員YKの事例
K先生(おまけ)
おわかり頂けるでしょうか。
ここに居並ぶ方々は、GOLDの中では私よりも先輩たちであり、尊敬すべき方々なのだで大変言いにくいのですが、もはや煽りにすらなってないし、何を言いたいのかすら不明です。
これを見て、対戦前に一番動揺し、精神的なダメージを受けるのはむしろ味方ではないか、という思いが止まりません。
私のヴェンジェンスが空ぶるのはひょっとしたらこの所為かもしれません(責任転嫁)。