異界を愉しむ

アラフォーなってからスマホゲームをちょこっとやるようになりました。このブログはリネレボをやっているときに、思ったことを書き始めたものです。MMOなどでは、キャラ名を「ジョン・スノウ」という名前でよくプレイしています。最近はPC版のバルダーズ・ゲート3にはまり中。Xでもつぶやいてます(@JonSnow_w6)。

LRT3ベスト8〜決勝の感想&GOLDな日々(2)

LRT3のベスト8〜決勝戦の感想

LRT3の前後、プライベートが大変だったので、放置ばかりだったのですが、改めてLRT3のベスト8〜決勝の試合を見直してみました。


【リネージュ2 レボリューション】LRT 血盟王者決定戦 SEASON3 BEST8 生放送


【リネージュ2 レボリューション】LRT 血盟王者決定戦 SEASON3 FINAL 生放送

書きたいことは山ほどありますが、一番印象的だったのは、やはり、優勝したVertex血盟の安定感です。

正直、ベスト8の戦いを見た時には、GARDEN血盟のリスクをとった攻めの方が面白いと感じつつ、圧倒的なキルデス差を見て、「うーん、戦闘力の差がデカイと、やっぱりこうなっちゃうのか〜」と思ってました。

でも、準決勝、特に決勝の試合では、そうは言ってもそこまでの差はない相手同士のはずなのに、なんというか、横綱相撲的な強さを見せるVertexの上手さが強烈に印象に残りました。

解説のS嶋さんもおっしゃってましたが、ライン戦が異常に強く、かつ、まとまりが非常によいのですよね。

まず、すげーなと思ったのは、準決勝でのぱんどら血盟の特攻を、一瞬で対応していたシーンでした。強いのはもちろんなんですが、対応の早さとまとまりの良さが驚愕でした。ぱんどら血盟は、これまでにアップされている動画をみると、展開がすごい早いので、翻弄されたらお終いの感があるのですが、その隙を与えなかったのはすごかった。

また、終わった後、VertexのrysterさんがTwitterで書いておられた指揮についての解説が大変興味深かったです。

ここでも書かれていますが、決勝のWaltz血盟との戦いでは、攻めている時でも人数差が不利になったと思ったらきっちり下がって体制整え直す判断とまとまりがすごくしっかりしていました。攻めてる時に、ああしてまとまって下がるのって、けっこう難しいですよね。

「まとまって動く」って、リネレボではとても大事で、みんな分かっていることだと思うんですけど、これを自分たちの形が崩されそうになっても当たり前にやるってのが、これまた非常に難しいのは、やったことある人なら誰しも経験していることではないでしょうか。

GOLDの防衛をやってる時の私の発想は「なるべく多い人を前線に出して上げたいから、ギリギリまで防衛で我慢する」って発想なんですけど、これを割と見誤って、あっさり突破されて潰されて押し切られて刻印しきられちゃう、っていう失敗を何度も(血へどはきそう)やってます。この「見切って、まとまって戻る」っていうタイミングとその判断の的確さって、難しいです。

あそこまでまとまった動きはうちはできてないので、やっぱ優勝する所はすげ〜練習してんだなと思いました。

他の試合も、それぞれ見所あって書き過ぎるとキリがないですが、勉強して、少しでも自分のプレイに活かしたいです。

GOLDな日々(2)

愛すべき悪ノリな人々の日常を、再びお届け。

疑惑の二人

LRT3終了後の引退ラッシュも何のその。GOLDでは、新規加入者によって今まで以上に拡大しております。それ自体はとてもよいことなんですが、ここで一つ問題が。

古株血盟員Tと、新規加入のSHがデキているんじゃないか疑惑が浮上しています(注:両名とも男性だけど、そこは自由だと思います)。

TとSHは、SHが加入する直前まで、エリダンで不毛な殺し合いを演じていました。にもかかわらず、憎さ余って愛しさ募るとでもいうのか、ここ最近のDiscordでは頻繁に二人のイチャついた会話が続いています。

他の血盟員も気を遣ってそっとVCを落ちる始末。

新規加入者で血盟の雰囲気がぎくしゃくするのは聞いたことがありますが、まさかこんなことがありえるとは・・・。

困ったものです。

対戦前の煽り担当の暴走

GOLDには「対戦前の煽り担当」とでも言うべき人が幾人かいます。

その筆頭には、血盟員YKがいます。この方々は、普段、血盟チャットで喋るよりも、要塞大戦開始前の時間帯のエリアの方がよく喋ります前も書きましたが、私個人的には煽り煽られは苦手です。でも、お相手さんによってはノリノリで返してやりあっててそれはそれで楽しそうです。

ただ、最近はその内容が、明後日の方向にエスカレートしていて心配です。私の貧弱な語彙ではそのヤバさが表現しきれないので、実際の煽り発言を見て頂く方が早いでしょう。

血盟員YKの事例

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血盟員YKの煽り事例1

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血盟員YKの煽り事例2
K先生(おまけ)

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K先生の事例

おわかり頂けるでしょうか。

ここに居並ぶ方々は、GOLDの中では私よりも先輩たちであり、尊敬すべき方々なのだで大変言いにくいのですが、もはや煽りにすらなってないし、何を言いたいのかすら不明です

これを見て、対戦前に一番動揺し、精神的なダメージを受けるのはむしろ味方ではないか、という思いが止まりません。

私のヴェンジェンスが空ぶるのはひょっとしたらこの所為かもしれません(責任転嫁)。

 

LRT3を終えて

一回戦敗退だけど充実してました!

リネレボの一大イベントであるLRT3も佳境を迎えています。

私たちGOLDは、一回戦でアキナム・サーバーのAVALONさんと当たり、見事に砕け散りました。

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でも、試合内容としては、チームとして今までやろうとしていてできなかった、守りからの急速な攻めへの転換や、バフ確保を狙いつつも無理し過ぎて殲滅されることを避ける立ち回りなどが出来ていて、ここ最近で一番良い内容の試合だったので、個人的にはとても感慨深い内容でした。

その後、動画の件で余計な騒ぎを引き起こし、ちょっと申し訳なかったです。

今晩(6月22日夕刻)からいよいよレベル高い戦いの配信を観れるので、楽しみですね〜。

LRTが終わっても

LRTが終わると心配されるのは引退ラッシュや意欲減退ですが、GOLDの面々は、多少気が抜けた所はありつつも、あんまし変わらずにやってます。

これは、女帝からのささやきが怖くて誰もやる気が落ちたなんて言えないからとか、今回のLRTまでにはチームとしての成熟度がまだ途上だなというのがあってそんなに高望みしてなかったのが大きいと思います。いや、もちろん負けたのは悔しかったのですけれど。

みんな、相変わらず要塞大戦のマッチングでちょうどよい所に当たらないとぶーぶー文句を言ったり、ビーチ・イベントがだるいと言いつつ、アデナが意外に美味いとわかると黙々と放置したりしています。

LRTが終わったあとに新規メンバーも増え、VCで、みんなの愛されキャラ・血盟員T氏が、モノマネとかネタを繰り出しながら楽しくコア集めとかやっているみたいです。私は巻き込み事故が怖いのでそこには参加していませんが。

育成状況

私のキャラの育成状況ですが、意識の高い人はきちんとLRT一回戦開始までに少なくともレベルを340にして、エリクサー解放してたようですが、私が340に到達できたのは1週間後でした意識の面でも、上位層とは差があるなと痛感しています。

トップ層が500万を突破する中、私のキャラはまだ360万台に留まっており、上位層がいるチームと試合する際の防衛ライン担当としては、力不足か否めません。すぐ死ぬ

もうちょっとサブやらコアやら頑張って少しでも上げないといけません。

今日、ようやくアヴェント領地のコアが(コマボールを除いて)終了しました。ビーチバフがある間に、新領地も頑張ります。

もっと防衛を上手になりたい

ここ最近の要塞大戦では、相変わらず、防衛上の課題が多くて悩んでいます。中でも以下の3つ。特に解決策を思いついているわけではないのですが、課題だけ、備忘録的に書いときます。

(1)リザ持ち複数枚の盟主パテへの対応

いくつかの血盟さんがとられてる戦略で辛いのが、リザを持っているエヴァスセイント(エルダー)が複数いる盟主パテへの対応です。

特に盟主自身が固くてすぐに落とせなかったりすると、リザのCTがきちんと戻ったりして、かなり間をつながれます。そうすると、防衛パテがなかなか前に上がれないので、けっこうしんどい。特に、元々戦闘力差がある時は、なるべく防衛も攻めに加わりたいのに上がれない。

盟主パテを、エヴァスセイントも含めて手早く落とせる火力が欲しいところですが、その点では、微火力フェニックスナイト(パラディン)である私は役に立たないのが辛いところ。もちろん、ヴェンジェンスが刻印カットの面では大事なのですが、いかんせん、カットできても落とし切れずに再開されてしまうのが辛い。

そして、これを継続的にやられると、私自身は祭壇のカットにいけないのがもどかしいです。

(2)城門の防御塔の守り方

今更の感はありますが。

ちょっと前まで、戦闘力が上の血盟さんとやる時は、防御塔・城門を早期に破られてしまうのはある程度仕方ないなと思っていました。なので、基本はスタン系のスキルをはいたり、ヴェンジェンスで後ろの弓職を防御塔範囲に引っ張ってから、自陣内に戻って、CTを待ち、なるべく生き残ることを重視する、というやり方で守ってました。特に格上の人たちとやる時は、まともにぶつかるとすぐに死ぬので。

でも、先日、他の血盟さんの動画で、やはり格上と戦っていて、かなり持ちこたえて、しかも中の防御塔もかなり後半まで残していたのを見て、格上相手でもこんなに守れるんだなと思いました。

復活時間がまだそれほどでもない前半は、もうちょい積極的に前に出て守った方がよいのかなと思う今日この頃。味方の別パテに後ろにいる弓職叩いてもらうことをもっと意識した方がいいのかな。

(3)リスポ側叩かれる時の対応

これもまあ、今更の感があるのですが。

リスポ側の城門を叩かれることへの対応が今一つ遅いんですよね。特攻とかで一気に来るのであれば、それはそれで戦力集中しやすくて分かり易いのですが、厄介なのはちょこちょこ叩かれ、人数いないと分かったらがっつり来て削られているケース。

しかも、駆けつける頃にはかなり削られて引き上げたりするので、左右に戦力を上手に振られて、結局両方削られてしまうというのは、随分前から課題なのですが、なかなかこの辺の対応が下手です。

 

まだ他にも課題だらけですが、やはり要塞戦は奥深くて、こういうのを考えている時間も楽しいです。

GOLDな日々

愛すべき悪ノリな人たちの日常をちょっとご紹介。

ご当人たちの名誉のため、本文中は仮称にて記述しております。これがフィクションか、ホントの話かは貴方の想像次第。

なりすまし事件

リアルの上司・部下関係らしい上司Pと部下L。

普段、仕事中に放置とかをしている場面では、お互いの端末の見張りなどもしているようだ。

そんなある日、どうやら、上司Pの端末の見張りをしていたらしい部下Lが、何を思ったのか、「PL子でーす」と上司Pのキャラで悪ノリを開始。

普段、自分のキャラでもそんなに喋らないのに、急に饒舌になった部下Lのなりすましに血盟チャットはザワザワ。

そこへ、悪ノリ大王(自称・平和の象徴)盟主Oが、「Lさん、ワルチャいこう」と悪魔の一言

マンマと調子にのった部下Lは、ワルチャでも「PL子でーす!」「プリビーム!」「みんな、イチコロね!」という壊れキャラを熱演。

普段は姐御肌で丁寧な物腰の上司Pの突然のキャラ崩壊に、ワルチャもざわめきはじめる。

 

「後で滅茶滅茶怒られるよー」とみんなが思っていたはずだが、「面白い>正しい」という血盟内の鉄の掟により、誰も止める者はいなかった。

数日して、血盟内のVCに、全く反省になっていない、なんなら全ての罪を盟主OになすりつけるTikTok謝罪動画がアップされたが、その後、部下Lの消息を知る者はいなかった…

フェチズム

盟主Oが敬語を使う数少ない相手であるK先生。

血盟内の重鎮であるが、そんな彼にも、唯一弱点があった。それは「左利きの女性が好き」というちょっとアレな性癖である。

ある日、暇だったのか何なのか盟主Oが突然、K先生のマッチメイキングを始める…ワルチャで、左利きの女性を募集したのである。

突然の、アレな性癖の暴露に、血盟はざわめき、動揺を隠せない。

しかしその後、あろうことか、そのワルチャ募集に、左利きの女性が応えて現れるという急展開。

しかも、その人は、血盟内のPP氏とエリダンでやりあっている相手であった。ここへ来て、まさかの愛憎三角関係に発展。

その後、K先生の元には件の女性からフレンド申請が届き、いよいよ、事態は泥沼化の方向へ。

そして、まさかの性癖に対して、ワルチャでは、「ちょっと分かるかも」とかいう人が出始め、もはや取り返しのつかない事態に。

事態を引き起こした盟主Oは、なぜか満足気であった…

エリダン放置のあり方

エリダン放置の際の被った被らないは、敵対関係が多いこのゲームではイザコザの原因になりやすいのは皆さんよく存知の通り。

いつの頃からか、激混みでどーしよーもないエリダンでない限り、「遠距離」での放置は嫌われ、絡まれないためには「周辺」での放置が望ましいことが暗黙の了解に。

 

ある日、血盟チャットでの何気ない一言からその事案は始まった。

「あー、MSさん、やられるかも。エリアチャットで、『元からいたか?』って言われてる」

どうやら、同じエリダンで放置している血盟員MSが、他の血盟の人の狩場に被せてしまったようである。

 

間も無くして流れるキルログ

 

被った被らないの判断は、時として微妙な時もあり、混んでいる時なぞは、どっちが悪いとも一概に言えない時も多い。そんな時に、一方的に放置狩りにあうのは、決して快いものではない。

少し、MSさんに対して同情的な雰囲気が血盟チャットで流れる中、彼にとって幸運だったのは、優しい上司Pがインしていたこと。

 

「いちおう、MSに連絡しとくわ」

 

その連絡の間、実際、どうだったのか、血盟内で確認が進む。うちは、いちおう、「ヘイトは他鯖に」がモットーの血盟ではあるが、キッカケあれば平気で燃える人が出てくるアブナイ血盟でもあるので、慎重に。

 

しばらくして、優しい上司Pが再び血盟チャットに。

 

上司P「連絡とれたわ。………MS、無制限放置にしてたって

「!?」

「wwwwww」

「笑うわ www」

「そりゃMSさんが悪いw」

「それも100対0で悪いw」

上司P「これからも無制限放置で頑張りますって言うてる」

「なんでそこ頑張るwww」

「漢やな」

 

なんにせよ、その後、MSさんに同情する声は無かったとさ。

 

 

 

いよいよLRT3へ

GOLDの試行錯誤は続く

LRT3がいよいよ今週末から開催ということで、各血盟さん、みんな準備やら何やらで慌ただしい所かと思います。

GOLDは、最近の要塞大戦で、前勝てなかった同サーバーの月煌聖旅団さんに勝ててウォー!となったと思ったら、今度は同じサーバーのCHAOSさんにぼろ負けして、再び、みんなでチーン…となったりしてます。

前よりは確実にまとまって動けるようになっており、成長はしているんですが、まだまだ、攻めのスピードが遅かったり、防衛のライン調整が今ひとつだったり、リスポ側の門を破られた時の対応にバラツキがあったりするなど、色々課題があるようです。

私のプレイヤースキルもあんまし上達しておらず、相変わらず、敵盟主とは関係のないところでヴェンジェンスをすかして、防衛の危機を招いたり、バレバレの刻印カットを叩き潰されたりしております。

自分たちの成長度合いを測るために、以前も予定を調整してやらしてもらったティアト・サーバーのLuna血盟さんと30vs30の要塞大戦をやらしてもらったのですが、結果としては、相手の方が自分たちよりも成長してた(戦闘力的にも、技術的にも)のを確認する戦いとなってしまいました。


【リネレボ】要塞大戦:GOLD vs Luna(2019年6月1日)

総じてみると、ここ最近の要塞大戦は、負けが多いので、血盟の中でも悶々とした雰囲気があるように思います。

LRT3の組み合わせ発表!

そんな中、LRT3の組み合わせが発表になりました。

私たちはAブロック。1回戦から、62位の我々が、26位のAVALONさん(アナキム・サーバー)と当たるということになりました。相変わらず、くじ運は最悪のようです。日頃の行いでしょうか(心当たりが多すぎる)。

血盟内には、「これでAVALONが勝ち進めば、うちらは、実質準優勝なんじゃね?」とか、意味の分からない理屈を言い始める輩が出る始末。

 

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LRT3・組み合わせ

前に要塞大戦で当たってるのですが、その時はあっさり負けてました。


【リネレボ】要塞大戦:GOLD vs AVALON(30vs30;2019年5月21日)

今回も、戦闘力、練度ともに厳しそうではありますが、まあ、やれるだけのことはやってみたいと思います。

ちょっと前までは、LRTに自分が出れるなんて全然考えられなかったので、その時から考えると、感慨深いものがあります。改めて、盟主・桜弦さんをはじめ、GOLDのみんなには、新参者を入れてもらえたことに感謝です。そして、快く送り出してくれた前の血盟・Catharsisのみんなにも感謝を。

レベリングを頑張る

前々回のアップデートで、レベルキャップが開放され、レベル360までの競争が始まりました。

普段、私はレベリング競争は一歩引いて見てる感じが多いのですが、今回は、LRTを控え、340でエリクサー開放して少しでも戦闘力あげたいという事情もあって、ちょっと頑張ってみようと思ってました。

しかし、結果としてみると、6月4日のアップデート時点でレベル330と、自分なりには頑張ってても、二歩も三歩も出遅れた感は否めません。血盟内には既にカンストした人も出始めており、やはりというか、認めたくはありませんが、私はどちらかと言えば遅い方です。

でもまあ、仕方ないというか、当然だなとも思いました。

フィーバータイム貯めてた人、経験値ボックス貯めてる人、弓職へのパテでの寄生を極めてる人、装備のオプションやアーティファクトをきちんとこだわっている人、平気でフィーバーのダイヤ全割する人など、血盟の内外で周りのみんなの話を聞いてると、レベリングに必要な知識量や意識の高さや、頭のイカレ具合で、この人たちには敵わないなと思うことばかりです。

こういう所で、MMORPGってのは差が出ますね。

週末までに340にできるかなぁ。できたとしても、エリクサーを全部あげるためには約2000万アデナ必要だしな〜。

サブ装飾品はナッセンで

6月4日のアップデートは、ラウンドバトルとか、青春なんとかとか、色々ありましたが、戦闘力に響くという意味で一番大きかったのはサブ装飾品ですよね。

私は、メインの装飾品はエルヴンですが、サブはナッセンで行くことにしました。

これはまあ、熟慮の上、というよりは、たまたま、「ナッセンあった方が狩効率いいよな〜」となんとなく育てていたのがあったからです。サブ装飾品導入が発表された時点で、「今から別のを育てるのはちょっと無理」と感じたこともあり、そのままナッセンで行くことにしました。

フェニックスナイトの場合、韓国ではブラックオールをサブアクセにしている人も多いとの情報をどこかで見たのですが、前線に出ることの多いこの職では、耐久性を高めることが大事だからそういう選択になるのでしょうね。

完全に後付けの理屈ですが、祭壇刻印カットや敵盟主捕捉という観点からは、ナッセンで少しでも移動速度上げるのは、意味あることだと自分を納得させて、ナッセンで行くことにします。

サブアクセを付けたら、戦闘力は350万を超えました。土曜日までに、もうちょい、盛りたい所です。

 

 

 

 

LRT3に向けて/初めての城主

LRT3の発表とかレベルキャップ開放の発表とか

気になっていた第3回のLRTについて発表がありました。

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LRT3参加条件

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LRT3スケジュール

なんとなく、事前に色々な人が呟いていたのを聞いて、「今回は階級制とか導入されんのかな?」と思っていたのですが、これまでの倍の128血盟が参加できるという形式に落ち着いたようです。

・・・と思っていたら、このLRT3とは別にリネレボ・チャレンジカップなるものが開催され、こちらは実質的には、階級制のようなものが導入される模様。本命のLRTで階級制を試すのはちょっとリスキーなので、ハイブリッドにしてみた、という感じでしょうか。

上位128血盟ということであれば、GOLDも「参加は」できそうですが、いきなり強い所と当たって砕け散る可能性も高いですね。

何せ、GOLDの前身であるparadiseは、LRT2の初戦でAspirationsに当たった凶運の持ち主なので、今回も二の舞いを引き当てる可能性がないともいえない。

いや、強いところと当たるのは、それはそれで楽しいと思うのですが、拮抗した試合がやっぱ一番、勝っても負けても楽しいですね。

キャップ開放もう来るんですか 

それよりちょっとアレだったのは、キャップ開放のお知らせでした。

LRTの時期に合わせて、課金要素の強いコンテンツを投入してくるのは、まあ、人道的な措置かはともかく、企業としてはそりゃやるだろうなとは思ってましたが、レベルキャップ開放はちょっと意外でした。

大変だな〜。エリクサーポーション、足りるかな〜。

初めての城主

前回、奇襲にあって悲しい負け方をした攻城戦。

 

westeros.hatenablog.jp

普通、攻城戦は、 「城主 vs その他3血盟」になると、城主の方が圧倒的に不利で、よほどの戦闘力差がない限りは勝てるのが普通らしいです。しかし、前回はそれで慢心してまんまと負けていたので、今回はさすがに同じ負け方は繰り返せないという妙なプレッシャーの下GOLDは、CHAOS銀河系軍団の2血盟と組んで、城主・月煌聖旅団に再挑戦しました。

私は、個人的に、他鯖でぱんどら血盟が対3血盟を下している動画を見て、「やべーこうやられたら奇襲じゃなくても落ちるんだな〜」と戦々恐々としながら臨みました。

結果、今回は攻め側の3血盟がかなり用心していたこともあり、無事に(?)勝てました。しかも、そうと決めていたわけではないですが、うちが城主に。


【リネレボ】攻城戦:GOLD-CHAOS-銀河系軍団 vs 月煌聖旅団(2019年5月5日)

当然、私は初めての城主血盟の経験です。

正直、私はこのゲームで城とは無縁だろうなと思っていたので、嬉しかったです。聖闘士聖夜の黄金聖闘士みたいなコスチュームは、正直趣味じゃありませんが、エリート・ダンジョンでのお金稼ぎがすこぶる捗るので、大変有り難いです。

GOLDのみんなも喜んで、さっそく傲慢の塔登ってました。私は最初なんのことか判ってませんでしたが、城バフついている間に終わらせようっていうことなんですね。

 今のうちになるべくアデナ稼いでおこう・・・。

 

試練の週末と楽しみ

金食い アガシオン

前回のアプデで、アガシオンが導入されました。私も、960円のパックを買い、ステップアップガチャを引き、500ダイヤで2〜3回ほど回してみました。運営さんの思う壺てす。

戦闘力が一番上がるらしいリトルデビルのURが出たものの、一番欲しかったパンダはRと、デコボコとした感じの揃いです。

チャームもまだ埋まってないので、もうちょいガチャ引きたいのですが、ひとまずは、ソウルが全部終わったところで強化を始めて、なんとか全部強化し終わりました。

アデナがまーキレイになくなっていくこと。ちゃんと測ってませんが、HRくらいから、強化MAXにするのに100万アデナくらいはかかってますよね?

で、アガシオンによる総戦闘力を見てみると、14万ちょっと。まずまずです。うちの血盟のトップ層は、35万とかいってるらしいのですが、そういうアレな人たちは基準にならないので我が道を行きます。

とりあえず、チャーム埋めるまでは頑張ろうかな。

試練の週末

先週末は、土曜日に要塞戦&要塞大戦、日曜日に攻城戦とあったのですが、土曜日は同じフリンテッサ・サーバーのCHAOSさんとの要塞戦で、日曜日はやはり同サーバーの月煌聖旅団さとやって、どちらもボロ負けしてしまいました。

要塞大戦では、ユージン・サーバーのHive さんとやって、こちらも2戦とも負けたのですが、これはまあ、普通に負けたので(?)、仕方ねーなという感じでした。

前もその同サーバー2血盟には要塞大戦とかで当たって負けていたのですが、今回はちょっと負け方が秒殺に近かったので、さすがにいつもは悪ノリなGOLDメンバーも結構凹んでました。なんなら、競馬でウン万円負けたって話してる時より落ち込んでてそれはそれで人生のプライオリティ的にどうなのと思ったり思わなかったり。

いや、みんな、このゲーム真剣にやってんだなということが逆によく分かる瞬間で、いい血盟だなと思いました。

かく言う私も、防衛パテで、守んなきゃいけない立場だったこともあり、両方の時とも、負けた瞬間ガビーンとなって呆然自失状態でした。

なんなら、仕事でやらかした時よりもショックだったかもしれません(笑)。いやー、両方とも、超悔しかったです。齢40にもなって、ゲームで負けて泣きそうでした。大丈夫か、俺。ちょっと自分が心配になりました。

唯一の利点は、YouTubeに上げるための動画の編集が楽なこと(短いから)。現に、この2試合の動画はテロップつけたけど、Hiveさんとの要塞大戦は寝落ちして未完です。

でも同時に、面白いな〜という思いも強くなりました。ホント、リネレボは、要塞戦(攻城戦)はピカイチに面白いですね。私はあんましたくさんゲームを知らんのですが、こんなに、大人数でのチームとしての連携が必要とされ、それが勝敗を左右するゲームは、なかなかないのではないでしょうか。

課題は色々で楽しい

動画を見て下さってる方からすれば一目瞭然かもしれませんが、私はまだまだ防衛パテとしての動きが下手で、かつ、ディスコでの声かけも慣れてません。

特に最近は、防衛の切り替えの遅さや、釣られて迷ってからの崩れから敗戦に繋がってる所も散見されるので、場数踏んで、せめてもうちょい貢献できるようになろうと思いました。

ちょっと前までは、祭壇バフや聖物カットが、個人としてできてればなんか活躍できたような気がして、満足していたのですが、LRTルールでやる要塞大戦は、グループとしての判断を的確にしないと、轢かれて刻印される、ということを何度かやってるので、また一段違う意識が必要なんだなとようやくわかった所です。

私がやってるフェニックスナイト(パラディン)は、防衛の要になれる職であるとともに、その動き次第でチームへの貢献が全然変わる楽しい職なんだなと改めて実感してます。

他の血盟さんの要塞戦動画を見るの好きなので、よく見てるのですが、カイン・サーバーの強豪血盟ぱんどらさんのととさんの動画は声出しも入っているので、タイミングとか知るのに勉強になりますね。色々考えてる時間はスゲー楽しいです。

でも、自分で真似してみようと思うと、ビックリするくらいなんもできないのは、ホント、スポーツと似てるなーと思いました。

精進あるのみ。

 

 

 

300万超えたって話と、GOLDの尖ってること

ようやく300万に!

遂に戦闘力が300万を超えました。トップ層は400万台に入っているので、LRT出場者平均にも届かないくらいだろうと思うのですが、それでも、飽きっぽい自分としてはようやくここまで来たかという気持ちです。

伸び代はまだまだあるので、引き続き頑張ります。

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結構厳しかった妖怪谷コアも、なんとか4月8日で新しいのに切り替わる前にコンプできました。

当初は「のんびりやればいいや」くらいに考えていたのですが、途中でそれじゃどう考えても終わらないことに気付き、ちょっと夜遅くとかに頑張りました。

GOLDに入って感じたPKや煽りへの慣れの違い

前回のブログで、血盟内のボイスチャットの内容が一部、ほんわかした育児の話だったということを書いたら、盟主の桜弦さんから、うちはもっと尖ったイメージなんだから!と怒られたので、少しそれっぽいことを書いてみようと思います。

私もリネレボを始めて早1年以上経つので、それなりに慣れてきたつもりではありますが、当初、このタイプのMMORPGでのPK、戦争、そして、チャットなどでの煽りは、かなり戸惑いがありました。

バルセン・サーバー時代はそうでもありませんでしたが、サーバー統合で、アステア、デポロジューと統合してフリンテッサになって以降の雰囲気は、正直結構怖かったです。

もっとも、私自身は小さな血盟にいたせいか、エリダンの掃除に巻き込まれることはあっても、直接的に戦争やら粘着PKやら煽りやらに巻き込まれることはほとんどありませんでした。

今ではさすがに少し慣れましたが、それでも、ワルチャでの、私生活にまで踏み込んだ煽りは気持ち悪いので、見たら基本ブロックしてしまいます。

GOLDは今でこそ戦争をしかけない血盟ではありますが、元々paradiseという血盟の出身者の方々が多く、そこは戦争もPKも結構他とやりあっているのを私も外から見てました。

その名残りはまだGOLDの中には確実にあって、今でも好戦的な方は多いです。

どうやら、エリダンの狩り場掃除はPKのうちには入らないと思っているんじゃないかと思われる言動もたまに見られます。

ただ、実際に入ってみて思ったのは、やっぱりゲームとしてかなり割り切っていて、「あいつは絶対に許さない」という怨恨よりは、どちらかというと「これ、いじったらおもろいやん」という悪ふざけに近い感覚で色々やってるんだなということでした。

それを最近特に感じるのが、要塞大戦で、有名な強いところと当たった時です。

開始前のエリアチャットで、とにかく、煽りがひどい(笑)。

私なぞは気が小さいですし、初対面の人にそんなにカマさなくてもいいじゃないかと思うところもあるんですが、けっこうワイワイ悪ノリしてます。

して、さらにひどいのが、強い相手にさんざん煽った挙句、見事に負けたりします。

それでも悪びれずに、また繰り返してます。相手の血盟の方も慣れてると、似たような煽りを返してきたりするので、ゲームの一部として、そういう風に遊ぶのもあるんだなーと勉強になります。

一番尖っている所

でも、GOLDの中で一番気をつけなければいけないのは、今でも好戦的な仲間のPKでも、相手への煽りでもありません。

本当にヤバいのは、黒い砂漠MOBILEやPUBGを頑張り過ぎて、リネをサボり、あるお方の逆鱗に触れることです。あんまりやらかしてると、ささやきが来ます。

好戦的な人も含めて、みんなそこはかなり気をつけてます。頑張っていることをアピールをするために、このほうれん草大不足時代に、わざわざあんまし必要のない所で晩餐出したりします。

みんなポイント稼ぐのにあざとくて、この前、私はあやうく嵌められるところでした。

マジ危なかった。

なので、砂漠での戦闘力がようやく2500を超えたとか、サブも少しやり始めたとか、そういうアップデートはここでは書かないことにします。