かつての仲間たちとバルセン最後の戦い
昨日(2018年4月14日)は、サーバー統合前最後の要塞戦でした。「バルセン」というサーバー名の下でできる要塞戦としては最後だと思うと、なんとなく感慨深いものがありました。
その記念すべき日の、私たちCatharsis(カタルシス)血盟のお相手はGYO血盟の皆さんでした。
GYOは、元々Catharsisのメンバーだった一部の方々が、Catharsis血盟ののんびりとした方針に我慢できなくなって、独立したメンバーしてできた血盟です。
なので、かつての仲間たちが多くいるのですが、その後、GYOは徐々に人数と力をつけてきて、今ではCatharsis血盟を超える実質的な戦闘力を持っています。
血盟戦闘力のランキングを見ると、CatharsisもGYOも2400万くらいで大して変わらないのですが、Catharsisは、事実上の引退者(最終ログインが40日以上とか)も多く抱えるため、人数増やして勢いにのり始めている敵には、最初からかなり苦しい戦いになるだろうということが分かっていました。
捨て身の全凸作戦
加えて、最近の新学期イベントで、みんなかなり赤ダイヤを割っていることが予想されたので、盟主アルハザードさんの英断で、今回は全凸作戦で行くことが決まりました。
結果は以下の動画の通り・・・。まあ、惨敗ですねえ。
【リネレボ】要塞戦:Catharsis vs GYO(2018年4月14日)
みんな、それぞれ頑張ってるとは思うんですけど。
特に、何回か、聖物へのカットには成功しているし、途中ではバフも競り合ってるのが分かります。動画には写っていないところで、それぞれの血盟員の人たちが、自己の判断で頑張っているのが分かります。
そういう頑張りはありつつも、力をつけてきたかつての仲間たちに実力の差を見せつけられ、悔しい思いでいっぱいです。いつかもう一度リベンジしてみたいもんです。
ちなみに、私は、職がパラディン・エルヴンなので、要塞戦時のみ盟主をさせて頂いています(本当の盟主はアビスウォーカーのアルハザードさん)。
しかしまあ、面白いくらい、あっさり溶けますね。私の防御塔や敵陣への入り方が下手過ぎなのもあるとは思うんですが、それにしてもこんなに簡単にとかされるとはね〜。
盟主駆け込みによる継続的プレッシャー?
1つ言い訳を書いておくと、バカみたいに突っ込んでるだけにしか見えないと思いますが(実際そうなんですが)、いちおう、これまでの浅い経験から考えてやっていたことではあるんです。
要塞戦って、実力的に押されることが分かっている時は、後手に回るとリスキルされておしまい、っていうことが多いように思います。
でも、たとえ自分たちが押してても、敵盟主による聖物刻印のテロップが流れると、ちょっと焦りますよね?また、たとえ人数が少なかったとしても、敵盟主が自陣に駆け込んでくれば、少なくとも数人は対応しようとします。敵の全ての勢力が攻めにならないよう、少しでもプレッシャーを与えようと思って、とにかく敵陣に駆け込みました。
まあ、結果としてみれば、無駄死にばかりだったので、正直、プレッシャーにすらなってなかったかもしれませんが、守りに回らなかったのは正解だったと思っています。
負けたけど、まあまあ楽しかったっす。