異界を愉しむ

アラフォーなってからスマホゲームをちょこっとやるようになりました。このブログはリネレボをやっているときに、思ったことを書き始めたものです。MMOなどでは、キャラ名を「ジョン・スノウ」という名前でよくプレイしています。最近はPC版のバルダーズ・ゲート3にはまり中。Xでもつぶやいてます(@JonSnow_w6)。

久方ぶりの更新:初めての戦争

久々の更新

諸事情により、更新が久方ぶりになってしまいました。

下の記事も、だいぶ前に書きかけていたのですが、今更の完成。

突然の布告!

もう随分前の話になってしまうのですが、初めて、「戦争」コンテンツを体験しました。

大変だったけど意外と楽しかったので、記録も兼ねて感想を書いときます。

きっかけは、こちらから仕掛けたのではなく、仕掛けられた戦争でした。

後でお相手に話を聞くと、特に大きな理由があったわけではなく、戦争コンテンツを楽しむ相手として、なんとなく手頃に見えたからっぽいです(笑)。何かのトラブルで恨まれて、というのでなくてよかったです。

旧バルセン鯖時代も含めて、戦争をやったことなかったので、当初血盟内ではアタフタしましたが、「回避」を選択できない強制布告だったため、盟主アルハザードさんの号令の下、降伏できる24時間後まではやりましょうということになりました。

慣れてなさが浮き彫りに

そうこうしている間に、流れ始めるキルログ。

味方で、そういう事態になっていることを知らない、放置してる面々が狩られ始めました。

「どこー?」と、まず、みんなでやられてる場所を特定することから、アタフタと。この時点では、果たしてどれくらいやるのかもハッキリしてなかったので、どの位ガチで反撃したものかについても、ややみんなの中で曖昧だった気がします。

仕掛けて来られた血盟さんは、そんなに巨大な血盟さんではないのですが、私たちよりも圧倒的に戦争慣れしておられて、どんどん味方が見つかって狩られます。

お相手さんは、うちの血盟員の誰かに目をつけると、その人を倒し、復活してくるようなら何度か倒す、ということを繰り返してきました。気づいた他のうちのメンバーが、援軍に行くと、向こうも援軍も重ねて数的有利があるうちは倒し続け、数的有利がある程度失われると、あまり固執せずにさっさとその場を捨てて他にターゲットを移す、という感じで、キル数を重ねていきます。

対する私たちは、どうしても後手に回った対応になり、最低限の防衛をして追い払う、という対応が主でした。

アジトに乗り込む

そのうち、うちの血盟メンバーの一部が、相手のアジトに乗り込みます。そこで、相手の盟主の人に突っ込んで戦闘を開始し、ここから、戦争というよりは乱戦大会に。そのうち、戦いは、うちのアジトにも飛び火しました。1時間強かそこら、続く乱戦状態。

この乱戦が結構楽しく、何だかんだみんなここは楽しんでやってたように思います。最近、あんまし白熱した要塞戦できてないし、何だかんだ、PvPを後腐れなくできるのは楽しいもんですね。

深夜まで続く戦い!

深夜1時位になって、なんとなくみんな疲れたので(笑)、こちらは一方的にやめて、アジトでの乱戦から撤退し、それぞれ日常の日課になんとか戻ろうとします。

しかし…

お相手の血盟さんがすごかったのがここらからで、そろそろ疲れて寝放置に入ろうとするうちの血盟メンバーを容赦なく狩り始めました。

この時点になってくると、うちの血盟員も迷いはあまりなく、相手さんを見つけると狩るようになってきました。

しかし、この辺からが戦争慣れしている血盟さんと、うちのようにほとんどのメンツが慣れていない所の大きな差がでるところ。

まず、索敵の早さ。

レベル帯ごとの典型的な狩場、手動パテ検索など、色々な手段を駆使して、索敵していくものなんだ、ということを、この時、私は始めて学びました(←遅い)。

また、単に放置狩りするよりは、蘇って向かってくる人を数的有利で狩る方が、キル数を稼ぐ上では大事なんだということも学びました。放置狩りは放置狩りで嫌がらせにはなるんですが、戦争でのキル数を稼ぐ、っていう発想は、今まで考えたことなかったので新鮮でした。

1日で降伏して終了

強制布告だったので、すぐには回避できなかったものの、一日で降伏して終了しました。キル数はだいぶ差がついて負けてました。

戦争というのは、これはこれで面白いコンテンツだなと思いつつも、正直、毎日やるのは私生活に影響が出るので、ちょっとやってらんねえな、というのが率直な感想です。今回は土日だったので、まだ参加できる血盟員も多くて面白かったですけど、平日はキツイですね。なかなか、コンテンツを楽しむのも難しいものです。

 

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