傭兵としての初参戦
前回のアップデートで、傭兵システムが導入されてから、（自分の所の要塞戦がない限り）今回は、傭兵として参加してみようと思っていました。
要塞戦の入札が終わった金曜日の夜遅く、仕事終わりにインしてみると、同じCatharsis血盟の琥珀さんから「Drankards さんのHNの要塞戦に一緒に行きませんか？」とお誘いのササが。
特にどこって決めてたわけじゃないので、こりゃ、選ぶ手間が省けたわい、と思って、すかさず探して傭兵募集に応募。無事に受入れて頂きました。
お相手は、月煌聖旅団さん。血盟戦闘力ランキングでみると、Drankardsさんとほとんど同じくらいだったので、かなり良い勝負になるんじゃないかと期待してました。
久々過ぎて・・・
久々なんですよね。、要塞戦参加できたの。
なので、準備段階からあたふたしました。
始まってみると、開始早々、テンパってパテ仲間の存在を忘れたり、だいぶ経ってからスキルセット間違えているのに気づいたり、色々と、久々過ぎてダメダメでした。
しかも、今回は両者とも、人数MAXの50名戦闘だったようで、こんな大規模な戦闘は、自分のところでもやったことがなかったので、初体験でした。
詳しいことは、Drankards さんの戦略にも関係するので書けませんが、私がいたパテは、とりあえず、当初は両バフを抑えるのが大きな役割でした。しかし、かなり押され気味で、じりじりとやられていきました。
お相手の月煌聖旅団さんは、まとまって力を入れるべきところに力点置いて圧力かけるのが上手で、中盤くらいから、バフをがっつり抑えに来た時のまとまり方がすごく上手かったです。
おかげで、見事に粉砕されて両バフとられてしまい、「やべー、傭兵として雇ってもらったのに〜、与えられた役割がぁぁ」とかなり焦りました。（要塞戦やってないから）すげー貯まっていた復活券が、アホみたいなスピードで消えていく・・・（笑）。
両バフとられたことで、徐々に、しかし、確実に先方のペースになっていきました。
Drankardsさんの陣営でも、Discordの中で焦りが聞こえる中、それでも、皆さん最後まで諦めずに、常に聖物刻印を狙いにいく姿勢を崩されていなかったのはすごかったです。
結果、本当にラスト、ギリギリ時間切れになりそうなところで、刻印を完了させて大逆転勝ち！刻印秒数では途中から負けてましたので（私、そのことすら戦闘中は見れてませんでした・・・・）、すごい逆転劇に参加させてもらえました。
正直、負けていても全くおかしくない戦いだったので、終わった瞬間は「うぉ〜！！」と私も静かに盛り上がってました（笑）。
そして、終わった瞬間に気づいた、個人的な大ちょんぼ。
動画、撮れてねーじゃん・・・・。
いや、撮った動画を公開することができるかは、この場合、Drankards さんにもちゃんと聞かなければいけないことだとは思うのですが、たとえそうであっても、個人の復習用として、今回のは是非撮っておきたかった・・・。スゲーショックです。
あとで、Drankards の方に撮って頂いた動画をこっそり拝見しましたが、最後の方に、みんな刻印しにいった時に、画面右下の方で見事に粉砕されている自分は確認できました（笑）。
Drankards の皆さん、参加させて頂き、ありがとうございました。月煌聖旅団の皆さんも、すごい戦いをありがとうございました。
傭兵として参加するに当たって気づいた点
個人的に一番心配していたのは、どでかいバグがあることでしたが、大きなものはなかったと思います。ただ、いくつか気づけた点があります。
- 要塞に入場した時点で、少なくとも傭兵がパテリーダーのパテは、解かれてしまうこと：おそらく、多くの血盟さんは、要塞戦前は、アジトに集合して、パテを確認して、パテを組んでから、晩餐とか食べて、20分頃に入場、というような手順でされていると思います。今回も、そんな感じで入らせてもらったのですが、入場した瞬間に、私がリーダーをしていた傭兵部隊のパテが解除になり、要塞の中で、ギリギリの時間内に他の傭兵さんを探してパテを組む、ということになりました。これ、知らないと精神安定上、よくないですよね。募集元の血盟員の方がリーダーで組まれたパテに傭兵が参加した場合はひょっとしたら大丈夫なのかもですが・・・。
- 晩餐は自分のところでないと食べられない：傭兵として雇ってもらった血盟の所の晩餐は食べられません。なので、入場する前に、一度、自分のアジトに行って、晩餐を食べてから入場する必要があります。
- 要塞入場中は、血盟チャットに傭兵も参加できる：要塞入場中は、どうやら血盟員と同じ扱いになるらしく、血盟チャットでも喋れます。
おまけ：昔の、Catharsis vs Drankards さんの要塞戦
だいぶ前に、うちの血盟・Catharsis としても、Drankards さんと一戦やったんですよね。
この時も、けっこう良い戦いで、まだ、ルール変わる前でしたので、両者刻印を決めきれずに引き分けでした。
その時の動画がこちら。この時も最後まで試合はもつれました。
