Nightmare vs 鷹の団
7月28日の要塞戦には、Nightmare さんの傭兵に参加させて頂きました。
その日、ちょうど(通常の)うちのCatharsis血盟とギロチン相互をNightmare さんとやることになっていたので、これも何かのご縁かなと思って、今回はこちらに。
事前にちらっと血盟戦闘力ランキングをみた感じだと、傭兵抜きで3590万v 3050万ということで、Nightmareさんの方がちょびっと戦闘力は上でしたが、これくらいの差ならばどうにでもなるので、接戦になりそうで非常に楽しみでした。
傭兵パテ問題は解決?
傭兵システム導入直後にあった、「要塞に入場すると、傭兵が入っているパテは崩れる」という問題が過去2回、私が参戦している所では発生していません。前回は、パテメンバーが全員同じ血盟から来た傭兵だったので、そのせいかなと思ったのですが、今回は、リーダーが募集元、パテメンバーは傭兵という混成メンバーでしたが、問題が発生しませんでした。
なんとか対応ができる話ではあったとはいえ、開戦直前というのは何かとバタバタして緊張している時間帯なので、ここでパテが崩れない、というのは有り難いです。
もし、運営さんがこの間にきちんと対応・修正してくれたのだとすれば、有り難い修正です。他所がどうだったのかは知らないので、ぬか喜びかもしれませんが。
オーソドックスな戦い?
今回のの要塞戦は、お互いがとっていた戦略的には、割合とセオリー通りな戦いだったような気がします。あまり細かく書くとご迷惑がかかりますが、お互い、祭壇バフをきちんと抑えて攻める、という正攻法での戦いだったようです。
序盤、Nightmare さんの側の自陣祭壇バフのおさえがはやく、すぐに敵陣側の邪魔に行けたのは大きかった気がします。その後、一進一退を繰り広げながらもなんとか両方のバフをおさえて、Nightmareさんがじりじりと押して、最後押しきった感じで勝利。
実は、前回参加した一騎当千さんの要塞戦にも来ていた200万のスレイヤーの傭兵の方が、今回も相手側に来ていたのですが、その方を主体とするパテが、一騎当千戦の時はこちら側のバフのカットに来ていて、それが非常に辛かったです。今回はその時間もなく、攻めに回れたのは大きかったと、個人的には思いました。自陣側のバフを手早く抑えることの大切さを学んだ気がします。
敵の鷹の団さんも、隙あらばカウンターをしかけて来たりしていて、コッソリ刻印を狙って来ていて、危ないシーンも。特に最後、自陣バフをおさえにいっているNightmare の裏をついて(意図的だったかどうかは分かりませんが)、突っ込んで刻印秒数稼がれました。うまくいってれば、逆転敗退だったので、危ない動きだったと思います。
両血盟の皆様、参加させて頂き、ありがとうございました。
個人的には珍しく手応えあったのに・・・
今回、私は自陣側のバフをおさえ、防衛を担当する役割だったのですが、Discordから聞こえてくる戦況を聞くと、比較的自由に動いて大丈夫そうだったので、ちょっと勝手に色々試したら、うまくいって、ちょっと手応えを感じました。
- 祭壇バフの時間を忘れずに、きちんと回れたこと
- 敵祭壇バフの刻印カットを何度かでき、1回は刻印できたこと
- みんなが攻めてる時にこっそり反対側の防御塔を壊すのに参加できたこと
- 終盤、敵の盟主さんがカウンターを狙ってきたところを邪魔しに行けたこと
これは、あとで復習せねば!と思っていたのですが、今回も動画撮影に失敗しました。今回は、ミラーリングしていた本体のMacがスリープしてしまったようで・・・。もうこのソフトで撮るのは諦めよう・・・。
敵盟主さん(パラディン)の動きで面白いなと思ったのが、祭壇バフ周辺にいる人たちにヴェンジェンスをかけて、防御塔側の通路に引っ張っていく動き。私たちからすると、敵陣側バフを抑えるための戦力を一時的に削られるので、厄介な動きでした。祭壇に来る相手の兵力を減らす、という意味では有効な動きなんですね。あんまり考えたことなかったので勉強になりました。