リネレボは3周年だそうですね。
ということは3年もやっているんだな〜、このゲーム。
こういうMMORPGをやるのは生まれて初めてで、最初はお試し程度に触っていただけだったのですが、要塞戦の楽しさに魅せられて、気がつけば今まで続けてきてました。
今回は簡単に近況とLRT5に向けての想いなどを記録の意味を込めて書いてみたいと思います。
ELDERRICHへ
前回のLRT4の後に、GOLDが解散して、そのタイミングで私も一度休憩に入りました。モチベが低下してたわけでもなかったのですが、環境変えるとしたらこのタイミングかなと思って、一旦、休憩として半分隠居みたいな感じで、インもまばらに、自分のサブ血盟でちょびっとだけやるという時期がしばらく続きました。当時はサーバー移動くるのかな〜来たら試してみようかな〜という気持ちもちょっとあり。
その間に、元GOLDの一部の面々と、元Revolterの一部の面々とを中心に、いろいろな人たちが集まって、エルダーリッチ(のちに、箱替えでELDERRICHに改名)が結成されました。GOLDは、前回のLRT4で初戦でRevolterに敗れているので、一部とはそこの人たちと合併ってのは面白いな〜と思いながら見てました。
また、フェイシャル・サーバーは全体的に見ると過疎サーバーの部類に入るのですが、そこからきちんとLRTに挑戦できる血盟作りましょうってことで、一部の方々が呼びかけてジャンヌ・ダルクさんが結成されています。
血盟戦闘力的には、今はジャンヌさんが頭一つ抜けていて、ELDERRICHも含め何血盟かが連なってる感じです。これらの血盟さんも、名前は昔からあるにしても、結構中身は変わっていたり、残念なことに辞めていってしまわれた方々も多いです。
私は正直、一度半隠居状態に入ったら、リネレボない生活が思いの外心地良くて、このままリネレボ引退した方が自分のためにはいいんじゃないかという真っ当な判断をしかかったのですが、5月の連休くらいに再びELDERRICHでお世話になることになりました。
リッチな日々
ELDERRICHの血盟主はGOLDの時にもお世話になった上司Pことpikoさんです。
私、ファンタジー小説は好きなんですけど、あんまり血盟名のエルダーリッチというモンスターについては知らなくて、今回、改めて聞いてみると、強力な魔法使いのアンデッドだそうで。怖くて強力でほとんど不死身、ということで、「あ、なんだ血盟主のイメージか」と納得しました。
まあそこそこ人数はいる血盟だとは思うのですが、有能な軍師がいる割に、まだまだまとまりがあるとはいえない状況なので、要塞大戦やってもムラのある戦い方で、結構ボロボロに負けたりします。この血盟の長所でもあり、問題点でもあるのはやはり、みんなが自由すぎることかもしれません。いくつか挙げてみると、
- 問題行動が多く、エヴァスセイントがリザすることを拒否しているフェニックスナイトがいること
- 盟主役を振られたスペクトラルダンサーが、実は刻印よりもキルを稼ぐ方が楽しそうなこと
- スペダンの中には、頭髪の問題を抱えるが故にクルクルを控えてそうな人がいること
- エヴァスセイント陣の親指が大きすぎること
- 「左通路で捕まえます!」と宣言したフェニックスナイトのヴェンジェンスが空を切りがちなこと
- 「命中バフは要らない」と言われてむかついた弓職陣が集団でストライキを起こすこと
- 「バフ!」と言った時に一人しかいないことがままあること
- 「あれ?盟主入られてんじゃん?」が割と頻繁なこと
- こっそり左門叩くことに夢中になり過ぎて集団行動忘れがちなこと
- ヤバくなると割とみんな無口になりがちなこと
- バウンティハンターがお腹こわしがちなこと
- ウォースミスの馬券が決して当たらないこと
もちろん勝った方が楽しいに決まってますが、割と自由な感じでみんな楽しめているので良いのかなと思います。ただ、サーバー内での評判はすこぶる悪いようで、攻城戦とかに入札すると4位が定位置です。
そんな中でも血盟員たちは日々ディスコや血盟チャットで馬鹿な話をしながら盛り上がっています。
LRT5にむけて
いよいよ今週末がLRT5ですね。
私たちは、戦場の勇者血盟の皆さんと対戦です。良い勝負が出来そうなお相手で、職バランス的にはちとうちがきつそうなので、楽しみです。
これまで血盟運営を頑張ってきて下さった血盟主、軍師、幹部の皆さんのためにも、なんとか1勝はプレゼントしたいところですが、はてさてどうなるか…