異界を愉しむ

アラフォーなってからスマホゲームをちょこっとやるようになりました。このブログはリネレボをやっているときに、思ったことを書き始めたものです。MMOなどでは、キャラ名を「ジョン・スノウ」という名前でよくプレイしています。最近はPC版のバルダーズ・ゲート3にはまり中。Xでもつぶやいてます(@JonSnow_w6)。

いよいよLRT3へ

GOLDの試行錯誤は続く

LRT3がいよいよ今週末から開催ということで、各血盟さん、みんな準備やら何やらで慌ただしい所かと思います。

GOLDは、最近の要塞大戦で、前勝てなかった同サーバーの月煌聖旅団さんに勝ててウォー!となったと思ったら、今度は同じサーバーのCHAOSさんにぼろ負けして、再び、みんなでチーン…となったりしてます。

前よりは確実にまとまって動けるようになっており、成長はしているんですが、まだまだ、攻めのスピードが遅かったり、防衛のライン調整が今ひとつだったり、リスポ側の門を破られた時の対応にバラツキがあったりするなど、色々課題があるようです。

私のプレイヤースキルもあんまし上達しておらず、相変わらず、敵盟主とは関係のないところでヴェンジェンスをすかして、防衛の危機を招いたり、バレバレの刻印カットを叩き潰されたりしております。

自分たちの成長度合いを測るために、以前も予定を調整してやらしてもらったティアト・サーバーのLuna血盟さんと30vs30の要塞大戦をやらしてもらったのですが、結果としては、相手の方が自分たちよりも成長してた(戦闘力的にも、技術的にも)のを確認する戦いとなってしまいました。


【リネレボ】要塞大戦:GOLD vs Luna(2019年6月1日)

総じてみると、ここ最近の要塞大戦は、負けが多いので、血盟の中でも悶々とした雰囲気があるように思います。

LRT3の組み合わせ発表!

そんな中、LRT3の組み合わせが発表になりました。

私たちはAブロック。1回戦から、62位の我々が、26位のAVALONさん(アナキム・サーバー)と当たるということになりました。相変わらず、くじ運は最悪のようです。日頃の行いでしょうか(心当たりが多すぎる)。

血盟内には、「これでAVALONが勝ち進めば、うちらは、実質準優勝なんじゃね?」とか、意味の分からない理屈を言い始める輩が出る始末。

 

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LRT3・組み合わせ

前に要塞大戦で当たってるのですが、その時はあっさり負けてました。


【リネレボ】要塞大戦:GOLD vs AVALON(30vs30;2019年5月21日)

今回も、戦闘力、練度ともに厳しそうではありますが、まあ、やれるだけのことはやってみたいと思います。

ちょっと前までは、LRTに自分が出れるなんて全然考えられなかったので、その時から考えると、感慨深いものがあります。改めて、盟主・桜弦さんをはじめ、GOLDのみんなには、新参者を入れてもらえたことに感謝です。そして、快く送り出してくれた前の血盟・Catharsisのみんなにも感謝を。

レベリングを頑張る

前々回のアップデートで、レベルキャップが開放され、レベル360までの競争が始まりました。

普段、私はレベリング競争は一歩引いて見てる感じが多いのですが、今回は、LRTを控え、340でエリクサー開放して少しでも戦闘力あげたいという事情もあって、ちょっと頑張ってみようと思ってました。

しかし、結果としてみると、6月4日のアップデート時点でレベル330と、自分なりには頑張ってても、二歩も三歩も出遅れた感は否めません。血盟内には既にカンストした人も出始めており、やはりというか、認めたくはありませんが、私はどちらかと言えば遅い方です。

でもまあ、仕方ないというか、当然だなとも思いました。

フィーバータイム貯めてた人、経験値ボックス貯めてる人、弓職へのパテでの寄生を極めてる人、装備のオプションやアーティファクトをきちんとこだわっている人、平気でフィーバーのダイヤ全割する人など、血盟の内外で周りのみんなの話を聞いてると、レベリングに必要な知識量や意識の高さや、頭のイカレ具合で、この人たちには敵わないなと思うことばかりです。

こういう所で、MMORPGってのは差が出ますね。

週末までに340にできるかなぁ。できたとしても、エリクサーを全部あげるためには約2000万アデナ必要だしな〜。

サブ装飾品はナッセンで

6月4日のアップデートは、ラウンドバトルとか、青春なんとかとか、色々ありましたが、戦闘力に響くという意味で一番大きかったのはサブ装飾品ですよね。

私は、メインの装飾品はエルヴンですが、サブはナッセンで行くことにしました。

これはまあ、熟慮の上、というよりは、たまたま、「ナッセンあった方が狩効率いいよな〜」となんとなく育てていたのがあったからです。サブ装飾品導入が発表された時点で、「今から別のを育てるのはちょっと無理」と感じたこともあり、そのままナッセンで行くことにしました。

フェニックスナイトの場合、韓国ではブラックオールをサブアクセにしている人も多いとの情報をどこかで見たのですが、前線に出ることの多いこの職では、耐久性を高めることが大事だからそういう選択になるのでしょうね。

完全に後付けの理屈ですが、祭壇刻印カットや敵盟主捕捉という観点からは、ナッセンで少しでも移動速度上げるのは、意味あることだと自分を納得させて、ナッセンで行くことにします。

サブアクセを付けたら、戦闘力は350万を超えました。土曜日までに、もうちょい、盛りたい所です。

 

 

 

 

LRT3に向けて/初めての城主

LRT3の発表とかレベルキャップ開放の発表とか

気になっていた第3回のLRTについて発表がありました。

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LRT3参加条件

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LRT3スケジュール

なんとなく、事前に色々な人が呟いていたのを聞いて、「今回は階級制とか導入されんのかな?」と思っていたのですが、これまでの倍の128血盟が参加できるという形式に落ち着いたようです。

・・・と思っていたら、このLRT3とは別にリネレボ・チャレンジカップなるものが開催され、こちらは実質的には、階級制のようなものが導入される模様。本命のLRTで階級制を試すのはちょっとリスキーなので、ハイブリッドにしてみた、という感じでしょうか。

上位128血盟ということであれば、GOLDも「参加は」できそうですが、いきなり強い所と当たって砕け散る可能性も高いですね。

何せ、GOLDの前身であるparadiseは、LRT2の初戦でAspirationsに当たった凶運の持ち主なので、今回も二の舞いを引き当てる可能性がないともいえない。

いや、強いところと当たるのは、それはそれで楽しいと思うのですが、拮抗した試合がやっぱ一番、勝っても負けても楽しいですね。

キャップ開放もう来るんですか 

それよりちょっとアレだったのは、キャップ開放のお知らせでした。

LRTの時期に合わせて、課金要素の強いコンテンツを投入してくるのは、まあ、人道的な措置かはともかく、企業としてはそりゃやるだろうなとは思ってましたが、レベルキャップ開放はちょっと意外でした。

大変だな〜。エリクサーポーション、足りるかな〜。

初めての城主

前回、奇襲にあって悲しい負け方をした攻城戦。

 

westeros.hatenablog.jp

普通、攻城戦は、 「城主 vs その他3血盟」になると、城主の方が圧倒的に不利で、よほどの戦闘力差がない限りは勝てるのが普通らしいです。しかし、前回はそれで慢心してまんまと負けていたので、今回はさすがに同じ負け方は繰り返せないという妙なプレッシャーの下GOLDは、CHAOS銀河系軍団の2血盟と組んで、城主・月煌聖旅団に再挑戦しました。

私は、個人的に、他鯖でぱんどら血盟が対3血盟を下している動画を見て、「やべーこうやられたら奇襲じゃなくても落ちるんだな〜」と戦々恐々としながら臨みました。

結果、今回は攻め側の3血盟がかなり用心していたこともあり、無事に(?)勝てました。しかも、そうと決めていたわけではないですが、うちが城主に。


【リネレボ】攻城戦:GOLD-CHAOS-銀河系軍団 vs 月煌聖旅団(2019年5月5日)

当然、私は初めての城主血盟の経験です。

正直、私はこのゲームで城とは無縁だろうなと思っていたので、嬉しかったです。聖闘士聖夜の黄金聖闘士みたいなコスチュームは、正直趣味じゃありませんが、エリート・ダンジョンでのお金稼ぎがすこぶる捗るので、大変有り難いです。

GOLDのみんなも喜んで、さっそく傲慢の塔登ってました。私は最初なんのことか判ってませんでしたが、城バフついている間に終わらせようっていうことなんですね。

 今のうちになるべくアデナ稼いでおこう・・・。

 

試練の週末と楽しみ

金食い アガシオン

前回のアプデで、アガシオンが導入されました。私も、960円のパックを買い、ステップアップガチャを引き、500ダイヤで2〜3回ほど回してみました。運営さんの思う壺てす。

戦闘力が一番上がるらしいリトルデビルのURが出たものの、一番欲しかったパンダはRと、デコボコとした感じの揃いです。

チャームもまだ埋まってないので、もうちょいガチャ引きたいのですが、ひとまずは、ソウルが全部終わったところで強化を始めて、なんとか全部強化し終わりました。

アデナがまーキレイになくなっていくこと。ちゃんと測ってませんが、HRくらいから、強化MAXにするのに100万アデナくらいはかかってますよね?

で、アガシオンによる総戦闘力を見てみると、14万ちょっと。まずまずです。うちの血盟のトップ層は、35万とかいってるらしいのですが、そういうアレな人たちは基準にならないので我が道を行きます。

とりあえず、チャーム埋めるまでは頑張ろうかな。

試練の週末

先週末は、土曜日に要塞戦&要塞大戦、日曜日に攻城戦とあったのですが、土曜日は同じフリンテッサ・サーバーのCHAOSさんとの要塞戦で、日曜日はやはり同サーバーの月煌聖旅団さとやって、どちらもボロ負けしてしまいました。

要塞大戦では、ユージン・サーバーのHive さんとやって、こちらも2戦とも負けたのですが、これはまあ、普通に負けたので(?)、仕方ねーなという感じでした。

前もその同サーバー2血盟には要塞大戦とかで当たって負けていたのですが、今回はちょっと負け方が秒殺に近かったので、さすがにいつもは悪ノリなGOLDメンバーも結構凹んでました。なんなら、競馬でウン万円負けたって話してる時より落ち込んでてそれはそれで人生のプライオリティ的にどうなのと思ったり思わなかったり。

いや、みんな、このゲーム真剣にやってんだなということが逆によく分かる瞬間で、いい血盟だなと思いました。

かく言う私も、防衛パテで、守んなきゃいけない立場だったこともあり、両方の時とも、負けた瞬間ガビーンとなって呆然自失状態でした。

なんなら、仕事でやらかした時よりもショックだったかもしれません(笑)。いやー、両方とも、超悔しかったです。齢40にもなって、ゲームで負けて泣きそうでした。大丈夫か、俺。ちょっと自分が心配になりました。

唯一の利点は、YouTubeに上げるための動画の編集が楽なこと(短いから)。現に、この2試合の動画はテロップつけたけど、Hiveさんとの要塞大戦は寝落ちして未完です。

でも同時に、面白いな〜という思いも強くなりました。ホント、リネレボは、要塞戦(攻城戦)はピカイチに面白いですね。私はあんましたくさんゲームを知らんのですが、こんなに、大人数でのチームとしての連携が必要とされ、それが勝敗を左右するゲームは、なかなかないのではないでしょうか。

課題は色々で楽しい

動画を見て下さってる方からすれば一目瞭然かもしれませんが、私はまだまだ防衛パテとしての動きが下手で、かつ、ディスコでの声かけも慣れてません。

特に最近は、防衛の切り替えの遅さや、釣られて迷ってからの崩れから敗戦に繋がってる所も散見されるので、場数踏んで、せめてもうちょい貢献できるようになろうと思いました。

ちょっと前までは、祭壇バフや聖物カットが、個人としてできてればなんか活躍できたような気がして、満足していたのですが、LRTルールでやる要塞大戦は、グループとしての判断を的確にしないと、轢かれて刻印される、ということを何度かやってるので、また一段違う意識が必要なんだなとようやくわかった所です。

私がやってるフェニックスナイト(パラディン)は、防衛の要になれる職であるとともに、その動き次第でチームへの貢献が全然変わる楽しい職なんだなと改めて実感してます。

他の血盟さんの要塞戦動画を見るの好きなので、よく見てるのですが、カイン・サーバーの強豪血盟ぱんどらさんのととさんの動画は声出しも入っているので、タイミングとか知るのに勉強になりますね。色々考えてる時間はスゲー楽しいです。

でも、自分で真似してみようと思うと、ビックリするくらいなんもできないのは、ホント、スポーツと似てるなーと思いました。

精進あるのみ。

 

 

 

300万超えたって話と、GOLDの尖ってること

ようやく300万に!

遂に戦闘力が300万を超えました。トップ層は400万台に入っているので、LRT出場者平均にも届かないくらいだろうと思うのですが、それでも、飽きっぽい自分としてはようやくここまで来たかという気持ちです。

伸び代はまだまだあるので、引き続き頑張ります。

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結構厳しかった妖怪谷コアも、なんとか4月8日で新しいのに切り替わる前にコンプできました。

当初は「のんびりやればいいや」くらいに考えていたのですが、途中でそれじゃどう考えても終わらないことに気付き、ちょっと夜遅くとかに頑張りました。

GOLDに入って感じたPKや煽りへの慣れの違い

前回のブログで、血盟内のボイスチャットの内容が一部、ほんわかした育児の話だったということを書いたら、盟主の桜弦さんから、うちはもっと尖ったイメージなんだから!と怒られたので、少しそれっぽいことを書いてみようと思います。

私もリネレボを始めて早1年以上経つので、それなりに慣れてきたつもりではありますが、当初、このタイプのMMORPGでのPK、戦争、そして、チャットなどでの煽りは、かなり戸惑いがありました。

バルセン・サーバー時代はそうでもありませんでしたが、サーバー統合で、アステア、デポロジューと統合してフリンテッサになって以降の雰囲気は、正直結構怖かったです。

もっとも、私自身は小さな血盟にいたせいか、エリダンの掃除に巻き込まれることはあっても、直接的に戦争やら粘着PKやら煽りやらに巻き込まれることはほとんどありませんでした。

今ではさすがに少し慣れましたが、それでも、ワルチャでの、私生活にまで踏み込んだ煽りは気持ち悪いので、見たら基本ブロックしてしまいます。

GOLDは今でこそ戦争をしかけない血盟ではありますが、元々paradiseという血盟の出身者の方々が多く、そこは戦争もPKも結構他とやりあっているのを私も外から見てました。

その名残りはまだGOLDの中には確実にあって、今でも好戦的な方は多いです。

どうやら、エリダンの狩り場掃除はPKのうちには入らないと思っているんじゃないかと思われる言動もたまに見られます。

ただ、実際に入ってみて思ったのは、やっぱりゲームとしてかなり割り切っていて、「あいつは絶対に許さない」という怨恨よりは、どちらかというと「これ、いじったらおもろいやん」という悪ふざけに近い感覚で色々やってるんだなということでした。

それを最近特に感じるのが、要塞大戦で、有名な強いところと当たった時です。

開始前のエリアチャットで、とにかく、煽りがひどい(笑)。

私なぞは気が小さいですし、初対面の人にそんなにカマさなくてもいいじゃないかと思うところもあるんですが、けっこうワイワイ悪ノリしてます。

して、さらにひどいのが、強い相手にさんざん煽った挙句、見事に負けたりします。

それでも悪びれずに、また繰り返してます。相手の血盟の方も慣れてると、似たような煽りを返してきたりするので、ゲームの一部として、そういう風に遊ぶのもあるんだなーと勉強になります。

一番尖っている所

でも、GOLDの中で一番気をつけなければいけないのは、今でも好戦的な仲間のPKでも、相手への煽りでもありません。

本当にヤバいのは、黒い砂漠MOBILEやPUBGを頑張り過ぎて、リネをサボり、あるお方の逆鱗に触れることです。あんまりやらかしてると、ささやきが来ます。

好戦的な人も含めて、みんなそこはかなり気をつけてます。頑張っていることをアピールをするために、このほうれん草大不足時代に、わざわざあんまし必要のない所で晩餐出したりします。

みんなポイント稼ぐのにあざとくて、この前、私はあやうく嵌められるところでした。

マジ危なかった。

なので、砂漠での戦闘力がようやく2500を超えたとか、サブも少しやり始めたとか、そういうアップデートはここでは書かないことにします。

 

 

 

リネレボ:妖怪谷はキツイ&新血盟での日々

妖怪谷のコアが埋まらない予感と不安

妖怪谷、来ましたね。

 このイベント、ガチでやろうとすると、「妖気貯める→ボス倒す」のループを延々と繰り返さないといけなくて、正直しんどいです。妖気が貯まっていない時には、あえて下の等級のボスを倒しに行って、妖気開放をせずにボスを倒してコアだけゲットするのがよいと教わりました。

「サブまで回せないよ〜」と言っている仲間もいましたが、私は正直メインすら回らない気がしてきています

特に、ボスのコア。

龍級の竹林が激混みだったので、私は最初の数日間は、あえて、空いている下の等級の妖怪谷で、酒呑童子と大蝦蟇のコアだけ先に埋めました。これが効率的だったのかどうかはさておき、とりあえずなんか埋めたかったので・・・。

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酒呑童子と大蝦蟇のコア

問題は、天狗、九尾の狐、鬼のコアですが、イベント期間内に埋められるか、正直ちょっと怪しいです。

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天狗・鬼・九尾の狐

私は、妖怪谷のデザインやキャラのコンセプトとかは個人的には好きなんですけど、イベントとしては正直、まじめにやろうとすると過度に時間をとられ過ぎるのが嫌です。

GOLDでの日々

この前の記事で、第一印象は、競馬のお話が多いということを書きましたが今でもそれは変わりません。当のご本人達はそんなことはないはずだ!とおっしゃってましたが、・・・。

しかしその印象をさらに拡張する出来事が。昨日はなぜか、子育て初期のオススメのおもちゃ,空気清浄機はどれが良いのか、なぜアンパンマンは対子供に最強なのか、という話題で盛り上がってました。

これは私個人的にも役に立つ情報でありがたかったのですが、話の振れ幅が広過ぎて若干戸惑うところがあります。GOLDのポテンシャルを感じた日でした。

だいたい、要塞戦やらレイドやらがある時にVCで喋っている人と、それを聞き専でラジオ的に聞いていてたまに血盟チャットで反応する人とに分かれている感じです。私はどちらかというと後者の方です。

競馬の話はちんぷんかんぷんですが、なんとなく、話が盛り上がっているのを聞くのは楽しいもんです。

 

リネレボ:ちょっと前の要塞大戦の反省

3つの敗戦からの個人的な教訓

GOLDに移籍してから、何回か、要塞大戦に参戦させてもらってます。

私は基本、防衛側のパーティーでのフェニックスナイトとして参加させてもらっています。何回かやった中で、特に負けた試合で学ぶことが多かった3試合について、動画を見直した後の自分用のメモも兼ねて書いておきたいと思います。

本当は動画も載せちゃいたいとこなのですが、相手側の戦略とかもあるでしょうから、ちょっと様子見で載せるのを控えております。

人数差のある戦闘での防衛

某有名血盟の3分隊の1つと(A軍とします)、ランダムマッチで当たりました。

結論から言うと、人数差も戦闘力差んも大きく、どうやっても厳しかったと思いますが、それでも学ぶべきところがありました。

序盤、A軍側がまずバフをおさえ、GOLD側がバフを抑えるのが遅れました。私はバフに行っていなかったので見れてませんが、A軍は、かなりうちらの方にも圧力かけてたのだと思います。

大事だったのは、それとほぼ並行するようにして、A軍セオリー通りのリスポとは違う側(つまり私たちのリスポ側)に一度攻めて、両方の防御塔を一気に折ってきました。

GOLD側は、開幕、敵リスポ側に主力をおいて攻め上っていたこともあり、私たち防衛陣の反応も遅れました。

で、そちらに意識が回って、自軍リスポ側に回ったら、今度は、両バフ抑えたA軍が、まとまって反対側の防御塔に一気に攻めてきてました。

我々の側は、元々数がA軍よりも少ない上に防衛の意識も両方に分散していたので、攻め上がってくるA軍に一気に押し切られて、門をあっさりこじ開けられてしまいます。ここ、かなり私たちは上に下にと上手に振られている感じがしました

こうなると、両方の門が開いて、両バフとられ、かつ防衛の意識も両方にやや分散した状態で、人数差があったので、かなり詰みに近い状況となってました。実際、最後の方は若干リスキルに近い状況に持ち込まれます。

こういう苦しい展開の時ほど、防衛側はまとまっていかないと、一人一人が復活して戻っても、集団でボコられて潰されてしまうだけになるのですが、劣勢で焦っていると、そういう声掛けがなかなかできません。劣勢で、焦ってしまう時ほど、声かけ合ってきちんとまとまって殲滅し返すということができないといけないということを学びました。

また、そもそも、防衛としては、敵のまとまりが、どっちから来ているのかをいかに早く察知して、こちら側も「まとまりとして」対応できるかが大事だなと思いました。前々から言われていることだと思いますが、なかなか実践は難しい。

エヴァスセイント複数枚の盟主パテ

15人対15人のマッチングで、お相手してくれた血盟さん(B軍とします)と、2連戦で戦うことがありました。そこに、2連戦で両方とも負けてしまいました。

この2試合は、3次職環境の面白さを体験させてもらえた戦いでした。

1試合目。

序盤のバフのとりあいという意味で言うと、むしろこちら側の方が有利に進めてました。

が、まず第1の問題は防衛側の私が、敵盟主を全然とらえることができなかったことから始まりました。これはもうほんと、練習しかないっすね。

ほぼ1パーティvs1パーティーの状態で、防御塔を背にして戦っていたのに、スルリスルリとかわされて、ヴェンジェンスがきまりません。その間、がっつり防御塔を削られ、最終的には両方折られてしまいました。

この時点ではきちんと気付けていませんでしたが、B軍の盟主パーティーは、エヴァステンプラーの盟主に、エヴァスセイントが3人いるという異色のパーティー構成で、しかも、B軍はほぼ全員がペンギンコスチュームでそれを分かりにくくしてました。このため、耐久力がある理由にも、最初の時点ではそもそもよく気付けてませんでした。

GOLD側B軍の防御塔折るのよりも早く、城門をこじあけられてしまったせいで、ここからつらい防戦が始まります。

こじあけられてしまってからもさらに、足の速いB軍盟主の動きにそもそも私はついていけず、易々と刻印を許してしまいます。しかも、焦って、無敵状態の相手にスキルを使ってしまうということを何度か繰り返します

これだけでも十分苦しいのですが、そこへ来て、この3人のエヴァスセイントというのが非常に厄介でした。どうしても防衛側の意識は盟主に行くのですが、その周りをこの3人のエヴァスセイントがふわふわと動き回り、上手に回復を入れていきます

そして、ようやく盟主を落としたと思っても、リザレクションをしてきます

しかも、1人のエヴァスセイントが落とされても、他のエヴァスセイントがその人を復活させるので、その相互援助の中、B軍側は盟主パテがGOLD側の陣地にかなり長い時間滞在し、それを私たちがなかなか殲滅できないという状態が続きました。

結果、こちらも防御に人を割かざるをえず、その間にかなり刻印秒数を稼がれる、ということに。

最終的には、死に戻りの時間が長くなったところで刻印しきられて負けてしまいました。

2試合目。

エヴァスセイント3人がいるエヴァステンプラー盟主パテ」というB軍側の基本戦略は分かっていたのですが、すぐの試合だったので、そのまま突入。

B軍側は、今度は1パーティーではなく、2パーティーを防御塔折りに投入してきました。結果、1試合目よりも早く防御塔を折られてしまいます。

ただ、GOLD側も、先の試合をふまえ、B軍側にもっと早い段階からプレッシャーかけて、刻印秒数とらないと、ということで、無理に2バフを狙わずに、早期に防御塔を折りに行っていました。

このため、刻印のアナウンスが双方からコンスタントに聞こえてくるという意味で、先の試合よりはよく戦えていました。

私自身は、先の試合で自分が倒れて復活を待っている間に刻印しきられたというのがあるので、より生き延びることを意識しつつ、聖物近くまで押し込まれている状況下では、むしろそこで戦うよりも、なるべくそこから、盟主もしくはエヴァスセイントをはがす、ということを意識して、ヴェンジェンスを使ってました。

先の試合よりは、少し敵の邪魔は出来ていたようには思えますが、しかし、引きはがしたところで、落としきれなければ再び聖物周りに戻っていくだけなので、やはり厳しかったです。

結果、また、私も含めて防衛陣が倒れている間に刻印しきられてしまいました。

おそらく、B軍側の盟主パテの人たちと私の戦闘力の差もかなりあったとは思うのですが、この2連戦は、3次職環境下でのエヴァスセイントのリザレクションの怖さをよく教えてくれました。また、それが複数いるパテは、きちんと殲滅する力が防衛側にないと、ずぶずぶの展開になる、というのがよく分かりました。

今回のは15 vs 15という環境だったので、30 vs 30で同じような戦略がとれるのかはまた違うのかもしれませんが、個人的には、自分の下手さも含めて、かなりしてやられた感じがしたので、悔しいと同時にかなり面白かったです。

相手にもよりますが、防衛の殲滅力はかなり大事だなと思いました。

あと、本質ではありませんがこの日、私は普段ほとんど要塞戦では使わないミサイルをメテオの代わりに入れてみていたのですが、やっぱダメでした。

チームとしては、刻印秒数で勝つつもりの場合は、いかに早く防御塔を折って刻印を稼ぎ始めるかが、結果として、相手へのプレッシャーにもなることにもなり、大事だなということが分かってきました。

勝ったほうが気持ちはもちろんいいですが、こういう、色々学べる敗戦もまた楽しいもんです。

 

血盟を移籍しました

前回の記事からまた間が空いてしまいました。

この間、リネレボでは、

  • サーバー移転期間が開始〜終了
  • 要塞大戦が実装
  • 竜装備の実装

という感じで、結構色々と動きがありました。

また、黒い砂漠モバイルが発表されたことで、リネレボ界隈の人もそちらをやったり、または完全に移行したりする人も。かくいう私も、黒い砂漠モバイルはカルフェオン・サーバーでちょっと始めてみています。ただ、これまでの感じだと、そちらに完全移行ということにはならなそうです。

血盟移籍

昨年のLRT2の後くらいから少しずつ考えてはいたことなんですが、2月末をもって、今まで所属していたCatharsis血盟を退会しました(ちなみに、最近、別のサーバーで同名の強い血盟が誕生してましたね)。

サーバー統合前のバルセン・サーバー時代の初期から、今までずっとこの血盟所属だったので、それなりに色々悩みましたが、最終的にはより上位の、人数の多い血盟に行くことを決意しました。

私にとってリネレボの最重要コンテンツは要塞戦なので、それをもっとガッツリやりたいというのが主な理由です。

ちょっと前までは、それでも、「傭兵で、楽しい戦いに行ければいーやー」くらいの気持ちだったのですが、少しずつ欲が出てきたところに、要塞大戦も始まってやっぱ大きいとこのに参加してみたいなーという気持ちになっていきました。

私はCatharsisでは副盟主だったので、本来は自分が率先して、血盟拡大を図るべきだったと思うのですが、ほとんどそういうことはできませんでした。

Catharsisはそれぞれの血盟が自分のペースでプレイすることができるのんびりした良い血盟で、居心地はすごく良かったのですが。

で、移籍をみんなに告げてから、また二日くらい、すごく悩んで、最終的にはGOLD血盟さんに参加させてもらうことをお願いをしました。

いちおう、まだ枠が残ってそうではあったので、なんとか大丈夫だろうとは思いつつも、不安はあったので、無事に快く受け入れてもらえてホッとしています。

Catharsisのみんなには、快く送り出してもらえた上に、餞別ということで、貴重なディフェンスゾーンのスキルページをたくさんもらったりして、大変感謝しております。

新天地GOLD血盟

移籍した先のGOLD血盟は、フリンテッサ・サーバーの中では、上位陣といってよい位置にいます。が、上位2つがやや抜けている感があるので、まだ挑戦する位置でもあり、楽しみなところです。

さっそく要塞大戦に参加させてもらったりして、今のところ楽しくやらせてもらってます。GOLDも、Catharsisとはまた違った意味でかなり自由ですね。

第1印象は、VCで競馬の話が多いことです。私は賭事やらんので、参加できてませんが、異世界のワードが飛び交う会話を楽しく聞いてます。

さてどうなることやら。

副盟主のpikoさんが作られた血盟紹介動画にも早速入れてもらえました。ありがたや。こういうのに入ると、なんか、チームに入れてもらった感が出ますね。

 


GOLD PV 2019 03 15