前回の記事に引き続き、今回は、カット職としての視点から見て、嫌だな〜上手いな〜と思う人たちについての愚痴です。
(1)左右通路中腹もしくは泉くらいでスロー入れてくる人たち
私のフェニックスナイトは、メイン装飾エルヴン、サブ装飾ブラックオールです。なので、移動速度バフをパーティーでもらっていても、まあ鈍足です。
そんな私でも、カット職として世間から期待されている仕事をこなすべく、よく敵祭壇のカットには出かけていきます。
そんな時、通り道である左右の通路の中腹くらいや、泉近辺で捕捉して、グルグルスローを入れてきたり、ブリザードを入れてくる人は非常に迷惑です。これは是非やめて頂きたいし、できればそこにいてほしくない。
だいたいですね。こういうことをしてくる人たちは、私のキャラより足速いのですよね。だから、多少、彼らの反応が遅くても、割と余裕で追いつかれるわけです。
(2)祭壇に近づいた所で沈黙とフィアーを入れてくる人たち
まあ、そうやって、スローかけられてもですね、生きてさえいれば、敵祭壇までたどり着くことはなんとかできたりするわけですよ。
でもね、そこにですね、ようこそ!と言わんばかりに、バウンティハンター(スカベンジャー)とかいう少女が沈黙入れてきたり、ウォークライヤー(オークシャーマン)とかいうおっさんがフィアー入れてきたりするわけですよ。いや、そんな歓迎いらないから。
こっちとしてはですね、ヴェンジェンスの当たり判定を刻印者に確実に入れるために、刻印者になるべく近づきたいのです。人数多いと意外と当たらんのですよ、ヴェンジェンス。なのに、あの人たちときたら、スキルの範囲がひろいのをいいことに、割と適当に、離れた所から当ててくるじゃないですか。そんなんで当たるのかよ、って所で当たるんですよこれが。こっちが1人2人なのをいいことに。
そうなるとですね、生還率がゼロパーになるわけです。沈黙だけならね、逃げることもできなくはないのですが、逃げる時に使いたいラッシュインパクトも封じられますからね。
迷惑な話です。
(3)ごりごりに固まってディフェンスゾーン多重がけ2パテの人たち
シンプルだけど、非常に困るのが、2パーティーぐらいで、ディフェンスゾーンをそれぞれかけて、ゴリゴリに固まっている人たちです。
まず、刻印者がどこにいるか見えません。
なんか光っているの見えるな〜とか迷っている間に、アラフォーの動体視力でとらえるより先に、相手のメテオとポイズンが私のことを捉えます。
だいたいですね。この「光っているところ」というのがバグってて変なところで見えたりすることもありますし。
仕方がないから、ここだろうと思ってヴェンジェンス入れてもですね、ゼロ距離のはずなのにカット入らないのですよ。こっそりシリエンテンプラーとかいう極悪な職が、あの長ったらしい名前のスキル使っているのでしょうか。
入れて引いても、余計な人ばかりがついてくる。いや、あなたたちじゃないんです、私の想いを届けたいのは。
(4)絶対殺すマンな人たち
「一発目、私カット行きま〜す」と言って、意気揚々とカットにでかけて、「あ、今日は割合といけそうかな」と思ってカット入れるじゃないですか。
そうすると、なんか急に袋だたきに集まってきて、こっちが命からがら泉近辺まで逃げているのに、執拗に追いかけてきます。いや、もうヴェンジェンスの効力切れてるでしょ、あなた、素直にお引き取りくださいよ。
こういうストーカー気質の人たちが最近増えて困っています。社会問題です。
これ、復活時間が早い序盤はまだいいんですけどね。20秒とかになってくると、ま〜辛いわけです。足が遅いので、次のカットのお仕事にいけないし、最悪、バフとられちゃって、とっとと攻め込まれているのに、その状況すら見えませんから。
以上は、フェニックスナイトのカット職から見た愚痴ですけれど、他のカット職だとまた、別の悩みがあるかもしれませんね。まだまだ他にも色々あったはずですので、また思いついたら書いてみようと想います。