異界を愉しむ

アラフォーなってからスマホゲームをちょこっとやるようになりました。このブログはリネレボをやっているときに、思ったことを書き始めたものです。MMOなどでは、キャラ名を「ジョン・スノウ」という名前でよくプレイしています。最近はPC版のバルダーズ・ゲート3にはまり中。Xでもつぶやいてます(@JonSnow_w6)。

オークがやってきた。さてサブ育成はどうするか

オーク登場

皆さん待望の(?)オークがやって来ました。

新しいキャラが増えるというのは、純粋に面白いですね。

私は、正直、あんまり育てるつもりなかったのですが、オーク登場に合わせてサブキャラ枠が一つ増え、かつ、育成にも色々と有利なキャンペーンが来てるので、やはり作ってみることにしました。

3種の職業の中から、私が選んだのはウォリアー職であるオークレイダー。メインがパラディンなので、物理職がいいかなと思いました。

ただ、あとで公式攻略のS嶋さんの動画を見たら、やっぱりシャーマンの方が良かったかなとちょっと思いました(笑)。あの、反射はすごいですね。ま、メインはあくまでパラディンで、オークはあんまり使えないでしょうから、いいのですけど。

オークでサブキャラ作り直した方がおトク問題

さて、今回、オークの登場そのものよりも、ツイッターYouTube配信者の方の動画を見ていると話題になってるのが、サブキャラの育成方針です。

今回、オークでキャラを作る人は、レベルを180から開始できる上、エリート装備で強化値20・URの装備を一式支給してもらえます。アクセまでカラと魔女以外を選んでもらうことができます。これはデカイ。しかも、相当な量の赤ダイヤとアデナのおまけ付きで。

この優遇措置に加えて、新たに継承システムといって、メインのキャラの功績や図鑑を、アデナやダイヤを支払えばそのままサブキャラにコピーできる機能が備わりました(ちなみに、このコピー作業がど偉く面倒で、もっとスマートにできなかったのかと思います)。

そしてさらに、全てのキャラクターの戦闘力の3パーセントが、各キャラクターの戦闘力に追加されます。

これらが合わさることによって生じたのが、今までサブキャラをきちんと育てていた人でない限り、メイン以外を全部オークにした方が、メインの戦闘力嵩上げの観点からはおトクになる、という事態です。

たとえば、サブキャラ育成を完全にサボっていた私の場合、実装されて5日が経った今、ある程度、継承できるところをやったり、サブで進んでなかったメインクエを進めた上で比較してみても、一番戦闘力が高いのはオークで作った新キャラです(戦闘力が約100万)。

サブキャラの中でも一番育っているやつでも、ちょっとその戦闘力を下回っているので、その他のキャラについては、オークにした方が、ほぼ確実に戦闘力的にはおトクな状況になりました。

そうは言っても、3パーセントなんて大したことないかもなと、アップデート前はちょっと思っていたのですが、メインキャラの戦闘力に、10万強があっさり加算されているのをみて、やはりそれなりに影響力あるなと思いました。

ただ、私個人としては、サブキャラをサボっていたとはいえ、今まで育てたキャラを切り捨てる気持ちになれなかったので、そのまま行くことにしました。青背景・赤背景がある程度揃っているというのもありますし、何より、オークばっかりでも面白くない。

サブも盾職を選べばよかった?

オークで作り直した方がおトク問題に加えて、もう一つ悩ましいのが、「3パーセント」の反映のされ方です。こちらの方が個人的には残念でした。

運営さんの説明を読むと、どうやら、合計としての戦闘力値の3パーセントではなく、各能力値(物理攻撃力、魔法攻撃力、物理防御力、魔法防御力、…)の3パーセントが、それぞれの能力値に加算される仕組みのようです。

ということは、メインがパラディンで、堅牢で粘り強いキャラを目指している立場としては、やはりサブキャラを盾職で揃えた方が良かったのでは、ということになります。サブキャラの防御力が高い方がメインのも上がる、という事なので。

私自身は、今からサブキャラを作り直す気には全くなれないのですが、上位プレイヤーはそこまでやる人が出てきてもおかしくないですね。

上に行けば行くほど、ちょっとした戦闘力の盛り方、差の付け方に苦労するので、たとえ3パーセントでも気にする人はするかもです。

サブキャラのイン率が上がる

今の時期は、

  • 戦闘力を上げやすいサブキャラの3パーセントが確実にメインキャラの戦闘力にも反映される
  • 成長に応じて赤ダイヤ、アデナ、アイテムがもらえる、新しいエリカガイドや傭兵の旅が追加されているので、継承システムで足りなくなりがちな赤ダイヤ・アデナを補充できる

という二つの大きな理由から、サブキャラを育成した方がよい時期になっています。

このため、メインキャラのイン率が落ちてる人も多いようです。サボり気味な私ですら、そんなにサブキャラ育成にまで時間かけてられねーよ!と思いつつ、最低限やらなければという気持ちにはなっています。

これは、明らかに運営さんとしては、サブキャラ育成にもお金を投じて下さいね、というための仕組みなのだと思いますが、正直、サブキャラでのプレイを楽しむためではなく、メインキャラの数字を上げさせるために、無理矢理なインセンティブを付与する仕組みは、「これはなんか違うだろ」感があります。特にLRTを控えている方々は、無理をしてしまって、嫌気がさす事もありそうです。私が出場する立場だったら、そういう無理な課金を強いるようなインセンティブ付与をするやり方にはちょっと嫌になってたかもしれません。

メインクエストのオート進行はすごく助かる

なんか愚痴っぽくなってしまったので、最後はポジティブな面を(笑)。

新しく導入された、メインクエストのオート進行はすごく助かります。サブキャラでは、改めてストーリーを見直したい時もたまにありますが、そうでもない時の方がほとんどなので、メインクエストの進行がたまってました。

それが、完璧ではない(たまに途中で止まる)とは言え、大部分を自動で進行してくれるのはとても助かり、お陰で、行けるとこまで進めることができました。

また、細かい所ですが、血盟ショップとかで経験値を買う時、MAXを選択できるのは、かゆいところに手が届いたアプデだったと思います。

 

 

傭兵稼業は続く/海外からのリネレボ

CHAOS vs Laurel の要塞戦に傭兵として参加

仕事が忙しくて、前回の更新から、間が1ヶ月以上空いてしまいました。

 

 フレンテッサ鯖では、現在、CHAOSさんは血盟戦闘力で5位、Laurelさんは血盟戦闘力4位の血盟ということで、上位血盟の要塞戦に参加させてもらえる貴重な機会でした。

私は祭壇バフ&防衛の役割のパテに混ぜてもらったのですが、序盤からいきなり自陣側バフとられてしまった上に、そのわずか後に両方のバフをとられてしまいました。どうやら相手側は、最初からこちら側の祭壇バフの邪魔に人数割いて来たような感じでした。その後も、一度もバフをおさえることに貢献できず、ちょっと辛かったです。

攻めた方々は、かなり順調に刻印秒数を稼いでいて、攻められてはいたけど、刻印秒数では勝っているというなかなか面白い状況で、猛攻を凌げればまた違う展開もあったかもしれません。ただ、最後は、押し切られてしまって刻印負け。面白い戦いでした。

動画がかなりカクカクになってしまったのが残念。

良い経験をさせて頂きました。両血盟の皆さんには感謝。


【リネレボ】要塞戦:CHAOS vs Laurel(2018年10月13日) ※動画、カクカクです

海外からのリネレボ接続について

しばらく忙しかった理由の一つが、1ヶ月ほど前の海外出張でした。

よく知られていることだと思いますが、海外から、リネレボをプレーしようとすると、プレーそのものはできるのですが、チャットができません。

これが、なかなか不便です。一番困るのが、誰かからささやきさわさひわはは、をもらっても返せないので、無視していると思われてしまうリスクがあること。今回も、実際にそうなりそうだったので、当初はチャットなしで済まそうと思っていたのですが、途中でなんとかしようと思い始めました。

解決策としては、VPNを使用することがあることは、前に別の方から聞いていて、なんとなくは知っていました。ちゃんとした説明はググって頂くとして、要するに、日本から接続しているように見せかける手段です。

今回、少し調べてみて、試してみたところ、以下の無料ソフトを使ってなんとかうまくいきました。

使い方は難しくなく、インストールして起動して、自分の接続したい国(この場合は日本)を選んで、VPN接続、を押すだけです。事前に、一度リネレボを、落としておくことをオススメします。

おそらく、長期的に海外に滞在されるような方は、きちんとお金を払って、正規のVPNサービスを使った方が良いと思います。無料なので、今回はうまく行きましたが、いつでもちゃんと使えるかは分かりません。

接続スピードが遅くなったりするのかなとも思いましたが、体感上はあんまりなかったです。元々、ホテルのWi-Fiがあまり強くなかったので、何のせいで遅いのかわからなかったというのもあるのですが(笑)。

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天音 vs 真SDS の要塞戦に傭兵として参加しました

大規模戦闘を求めて

今週は自分のところの要塞戦がなかったので、傭兵として参戦する所を探していました。今回は、また大規模な戦闘に参加してみたくて、かつ、熱い戦いになりそうな所を色々物色して、結果、「天音 vs 真SDS」に、天音血盟さんの側の傭兵として参戦させて頂くことになりました。

単純な血盟戦闘力では、天音さんが約5600万、真SDSさんが約6500万という感じだったとの、ざっと見た感じ、傭兵さんの数も真SDSさんの方が多そうな感じでした。天音さんの側もそれをみて、「人数差あるから大変」という話をされてました。

傭兵として参戦すると、私はたいがいが中央の祭壇バフ抑え兼遊撃隊に入れて頂くことが多いのですが、今回は、なんと盟主パテに入れて頂きました。こういう時、スイーツ武器が使えるといいのですが、まだまだ育成途中。

やはり人数差は大きい!

始まってみてまず感じたのは、「重い」こと。

私のiPhone XがやはりiPad Proと比べると貧弱なのか、それともサーバー側のせいなのか、はたまた動画を撮ろうとしているからなのか、なかなかに反応が悪くて、ひやひやしました。

みんなどうしてるんだろ。

それはともかく、戦闘に関してまず感じたのは、敵側の方が数が多くて劣勢だ、ということでした。下の失敗動画の冒頭でも映ってますが、祭壇を抑えに行く人数がまずとてつもなく多く感じました。

祭壇刻印カットを入れようにも、それ以前に捕まってあっさり潰されるということを何度か繰り返しています。それでも、動画には全部映ってませんが(泣)、後半も含めると、要所要所でカットを決めることができました。意外に、少し耐える時間の長いパラディンは、大規模戦闘で、敵の合間を抜け難い時のカットでは可能性があるのかもしれません。もちろん、本当にカットに特化して、オプションも状態異常抵抗とかに振っているこだわりのローグ職の人たちには遠く及ばないのでしょうが。

戦いの全体の流れとしては、なんとか、完全に流れを敵側にもっていかれないようにしつつも、ジリジリと押されている感じはありました。後半、両バフを敵側にとられてしまいましたし。

それでも、天音のみなさんは割合と冷静で、やるべきことをやって、最後はカウンターで刻印を決めきって勝利!

敵側の刻印もあと一歩の所でしたので、それをギリギリで阻止した味方側のカットマンの功労が大きかったように思います。私も最後はきちんと盟主パテの壁として、なんとか役割は果たせた・・・かな?。

今回やっぱり、個人的に課題だなと思ったのは、こういう大規模戦闘に慣れてないので、敵と味方の戦線のラインを意識した戦闘ってなかなかできないことです。この辺は更なる課題。

両血盟の皆さん、参加させて頂いてありがとうございました。

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動画は・・・

今回は、いちおう、動画は全部撮れたつもりではありました。が、またしても失敗・・・。後半の一番大事な所が、ファイルに保存されていませんでした。

ここ最近、使用しているのは、X-Mirage 2 というソフトで、普通に撮る分には不自由なかったのですが・・・。その前に使用していたApower Mirrow というソフトが、謎の不具合で音が録音できなくなってしまったので、こちらを使っています。

X-Mirage 2とApower Mirrow の大きな違いは、前者は、動画を撮り終わってから、独自ファイルをMP4に変換するのに対して、後者はそれをどうや同時にやっているらしく、MP4で元から仕上がってくるので、一手間省けます。値段的には、X-Mirage 2の方が安い。

x-mirage.jp

これだけ色々失敗していると、もう素直に、iPhone Xにそもそも付いている画面録画の機能を使えよって話なのかもしれないのですけど、それだと、Mac本体で起動しているDiscord の音と、iPhone Xで起動しているゲームの音を同じヘッドフォンから聞けないのですよね。そこが不便で、なんとかこういうAirPlayを活用するソフトで撮れたないいなと思っているのですが・・・。

失敗したけどいちおうアップした動画はこちら。


【リネレボ】要塞線:天音 vs 真SDS ※最後まで撮れてません(2018年9月1日)

 

久々に自分の所の要塞戦!しかし結果は惨敗!

久々に自血盟での要塞戦

ここ最近は傭兵としての要塞戦参戦が多かったのですが、今回は盟主アルハザードさんが入札で要塞戦をゲットしてくれたので、久々に自血盟での要塞戦でした。

お相手は、以前に傭兵で行かせてもらったNightmareさん。

表面上の血盟戦闘力でいえば、あちらがちょっと上くらいですが、我らがCatharsis(カタルシスは最終ログイン日が二桁以上の人が結構いるので、実際の戦闘力差は結構ありそうでした。

久々の要塞戦で、正直、何から準備していいかちょっと分からないくらいだったのですが、どんな感じでいくのか、内部で相談したり、傭兵募集したりして、ワタワタして本番を迎えました。

結果は、・・・・びっくりするくらいの惨敗でした(笑)。

終わってみて気付いたんですが、私は刻印盟主兼守備パテだったので、私らがこんなんい祭壇でウロウロしてたら、そりゃーやられるわな(笑)。本当はもう1パーティーいる参段だったんすけどね。

久々の要塞戦で舞い上がってた自分を反省しました。

でもやっぱ、自分の血盟での要塞戦は、準備のドキドキも含めて楽しいです。バルセンでちょっと上昇気味だった頃のCatharsis の要塞戦で、豪運ずさんに瞬殺されたのを思い出しました。

Nightmare さん、お相手ありがとうございました。そして傭兵の皆さんもありがとう(ふがいなくてすんません)。


【リネレボ】要塞戦:Catharsis vs Nightmare(一瞬で負けました・・・)

準備で思ったこと:傭兵の方々への作戦伝達の難しさ

今まで、自分が傭兵で参加している時は、自分もDiscord使っているのであまり気にならなかったのですが、傭兵の方々にDiscord無しで、図とか使って作戦伝えるのって難しいですね。実際に自分が伝える側になってみると、改めて難しいなと思いました。

Catharsisは、いちおう、Discordも使ってますが、主な連絡手段はあくまで血盟チャットなので、作戦の伝達もコミュニティの掲示板とかにアップしてます。でも、これ、傭兵さん向けには使えないですよね。図とか、表とかは、別にどこかにアップして、短縮URLでも送るしかないのかな〜。

何か良い方法があったら教えて下さい。

 

 

170万超えました/ザケン(本番)に複数血盟で

ようやく170万

4つ目のLR

青防具胴→エリート武器→青防具腕と来て、4つ目のLRとして青防具足がLRになりました。腕のLRと足のLRの間の期間が短かったのは、イベントのおかげで必要なものがかなり楽に手に入ったおかげです。スイカギロチンから、アイスクリーム、そして、今の迷子のオーク狩りにかけて、LR化が進んだ人も多いのではないでしょうか。

ここ最近のイベントは、ビーチのボスが強過ぎたんじゃないかとか、色々不満もありましたが、配ってくれている中身は、私のようなプレーヤーにとってはそこそこありがたいものばかりです。

今やっている夏祭りのチケットの切れ端も、簡単に集まる割には良いものが手に入るので、フィールド放置でコツコツ貯めてます。

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この4つ目のLRのおかげで、ようやく、戦闘力が170万にのりました。

200万までのせてみたいなあと思いつつ、だんだん上げるのがつらい領域に入ってきていますので、まだ終わっていない装備実績とか、コアとかもそろそろしっかりやりたいところ。

コアポがないので、私は、レベルをとりあえずカンストさせるまでは、コアはほとんどやるつもりがなかったのですが、個人用のコアポが作れるようになったということで、ちょっとやってみてもいいかなと思うようになりました。

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気になる+20まで安全強化

 そんな折、リネレボの公式Twitter「+20までの安全強化」なるものの実装の情報が・・・!?

なんだろう と思って調べてみると、どうやら、+20までは、アデナを使えば強化値を下げずに強化ができるという仕組みらしいですね。韓国版のその仕様が、ほぼそのまま適用されるのであれば、私のように、メインの青武器・防具以外かなり強化が遅れている人間にとっては、結構ありがたい機能かもしれません。

ただ、アデナが必要ということは、いつもアデナが枯渇しがちな私からすると、実はかなり厳しい仕組みかもしれません。

楽しみにしつつも、あまり楽観視してはいけなさそうです。

ザケン(本番)に複数血盟で

ようやくザケンの石が貯まったということで、複数血盟で、一騎当千さんのアジトに集まって、石を出し合って挑戦してきました。

「体験版」のザケンが、ラッキーボックスのチケットを獲得するために群がる人々で割合とあっさり倒せていたので、どんなもんなんだろうと思っていたのですが、予想以上に強かったです。下の動画でも、結局、複数血盟から集まっているにもかかわらず、途中から応援呼んでます。

きちんと、雑魚を倒してゲージの太陽を稼がないと、ザケンの体力減らすのがキツイ感じでした。

今回のザケンは、こういうゲージを準備して、雑魚をあえて倒させる仕組みにしたことで、血盟の中で強い人も弱い人もみんなで参加して協働で作業ができるようにしたような雰囲気がうかがえます。

私も、火力がないので、途中からどちらかといえば雑魚(触手)を狩ることに重きをおいて動くようになりました。協働作業感のあるボスはいいですね。


【リネレボ】ザケン(本番)を複数血盟合同で

SANCTUARYさんの要塞戦に傭兵で参加/最近のバトルロイヤル

SANCTUARYさんの要塞戦に傭兵として参加

8月4日土曜日の要塞戦には、「SANCTUARY vs PeaceCrown」にSANCTUARY側の傭兵として参戦しました。

SANCTUARYさんは旧バルセン鯖からの大手血盟さんですね。直接お話したことなくても見たことある名前がたくさん。

傭兵無しの血盟戦闘力でみると(これを書いている時点)、6089万 vs 5704万という感じで、もはや出欠状況でどーにでもなる戦闘力差。

今回も私は傭兵部隊として、祭壇バフ抑えの役割でした。このポジション、実は結構楽しくて好きです。刻印カットや、逆にカットに対する防衛の練習になるので嬉しい。

接戦になるかなと思っていましたが、序盤からSANCTUARYさんが押し気味だった印象です。両バフをおさえてからはあれよあれよという間の攻勢で、気がついたら防御塔突破してました。

その後はバフをキープしつつ、思いきりのよい攻勢で押しきってました。割と短い戦いでしたが、要素が凝縮された楽しい戦いでした。

両血盟の皆さん、ありがとうございました。

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最近のバトルロイヤル

当初、正直クソつまらないと思っていたバトルロイヤルですが、最近は、少し面白いと思えるようになってきました。

ただ、残念ながら、勝てるから面白くなってきたというわけではありません。私は、過疎鯖に分類されるであろうフリンテッサ鯖において、順位は503位という水準なので、どちらかといえば下手な方です。基本、運が良ければ何試合かに一度勝てればラッキーくらい。直近の成績もご覧の通りで、昨晩は1勝もできませんでした。

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基本負けてばっかりでも、バトルロイヤルが面白いと思えるようになったのは、色々な職を試すのが楽しくなってきたから、ですかね。バトルロイヤルは、レベル差や初期の装備差がない分、職毎のスキルの特性がすごくよく出るので、それを色々試してみるのが楽しいです。

以下、簡単な変遷。

当初は、自分のメインの職でもあるパラディンをやっていました。パラディンは、なんといっても堅さとヴェンジェンスによる「制御不能」攻撃が便利でしたが、足が遅いというのは、バトルロイヤルではかなり不利なんだと感じて他を試すことにしました。

しばらくやっていて強いなと思ったのが、「シリエンナイトヒドラで1〜2人だけ引っ張り、スペシンのブリザードでさらに足止めして、その間にボコボコにする」というパターンのパテさん。これ、もはや王道のやり方のようですね。やられてすごく嫌だったので、今度はシリエンナイトを自分でも試してみました。

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実際、シリエンナイトヒドラ、すごくバトルロイヤルでは強いと感じました。ただ、上手に、一人だけを、自分の仲間がいるところまで釣る、という作業がなかなか難しくてうまくいきません。

この辺から、スタンやノックダウン系のスキルというのが、バトルロイヤルでもやっぱり大事なんだということに気付き、今度はスペルシンガーを試してみました。スペルシンガーは、いわずとしれた要塞戦での強職で、バトルロイヤルでも、ブリザードに捕まってやられるパターンが多いですよね。

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でも、実際にやってみると、これが意外と難しい(笑)。ブリザードは、周囲に対して吹雪を起こすので、上手に捕まえようと思うと、かなり近くまでいかないといけないですよね。そこで逆に捕まってやられるという本末転倒のことを何度か繰り返し、やはり私にはセンスが足りないと悟りました。

で、次はちょっと変わった、あんまり使われていない職をやってみたいということで、シリエンエルダーを使ってみました。

正直、シリエンエルダーがどんな職かも知らなかったのですが、ブラッディレイジという周りの敵をスローにさせるスキルとか、ヴァンパイアリックタッチという与えたダメージで味方を回復するというスキルが面白そうだったので試してみました。エンパワーという、HPが一定値から減らないというスキルも、要塞戦用としては有名みたいですが。

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実際のところ、ブラッディレイジはまあまあ効果あるような気がしましたが(バトルロイヤルで逃げ足が遅くなるのは致命的ですよね)、ヴァンパイアリックタッチは与えるダメージがそもそもそんなにないので、大して回復してないような印象でした。

両方とも、けっこう近くまでいって技を発動させないといけない割には、何せ脆いので、ちょっと辛かった・・・。

次も、あんまり知らない職にチャレンジしようということで、ファントムレンジャーに挑戦。ノックダウンとスタンを与えるスキルを2つ(パワーショットとスタンショット)入れて、なるべく離れたところから攻撃する感じで。

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弓職、面白いなと思ったのは、中央の丘の階段の所から、半分隠れた状態で敵をスナイパーのように攻撃できますね。敵からするとなんでこんなに減らされているのかちょっと分からないかもしれません。敵に弓職が居るときはきをつけようと思いました。

ただ、いつの間にか弓なのに前線に出ちゃってるケースがあったりして、立ち回りの下手さが露呈するので、難しいなと思いました。しかも、武器とれないと火力的に物足りないので、そこがちょっと運要素でかいなと思いました。

今度は、セイジを試してみようと思っています。

とまあ、こんな感じで、それなりに楽しんでます。もちろん、負ければ悔しいですし、「このクソゲーがぁぁ!」って思いますけど、まあ、それでも再度挑戦したくなる。あんまり何十回もやる気力はないので、今で言うと、ビーチイベント終わってからの1時間ちょこちょこやるだけですけど、ほどほどに楽しめてます。

 

 

Nightmare さんの要塞戦に傭兵として参加!また動画失敗(オイ)

Nightmare vs 鷹の団

7月28日の要塞戦には、Nightmare さんの傭兵に参加させて頂きました。

その日、ちょうど(通常の)うちのCatharsis血盟とギロチン相互をNightmare さんとやることになっていたので、これも何かのご縁かなと思って、今回はこちらに。

事前にちらっと血盟戦闘力ランキングをみた感じだと、傭兵抜きで3590万v 3050万ということで、Nightmareさんの方がちょびっと戦闘力は上でしたが、これくらいの差ならばどうにでもなるので、接戦になりそうで非常に楽しみでした。

傭兵パテ問題は解決?

傭兵システム導入直後にあった、「要塞に入場すると、傭兵が入っているパテは崩れる」という問題が過去2回、私が参戦している所では発生していません。前回は、パテメンバーが全員同じ血盟から来た傭兵だったので、そのせいかなと思ったのですが、今回は、リーダーが募集元、パテメンバーは傭兵という混成メンバーでしたが、問題が発生しませんでした。

なんとか対応ができる話ではあったとはいえ、開戦直前というのは何かとバタバタして緊張している時間帯なので、ここでパテが崩れない、というのは有り難いです。

もし、運営さんがこの間にきちんと対応・修正してくれたのだとすれば、有り難い修正です。他所がどうだったのかは知らないので、ぬか喜びかもしれませんが。

オーソドックスな戦い?

今回のの要塞戦は、お互いがとっていた戦略的には、割合とセオリー通りな戦いだったような気がします。あまり細かく書くとご迷惑がかかりますが、お互い、祭壇バフをきちんと抑えて攻める、という正攻法での戦いだったようです。

序盤、Nightmare さんの側の自陣祭壇バフのおさえがはやく、すぐに敵陣側の邪魔に行けたのは大きかった気がします。その後、一進一退を繰り広げながらもなんとか両方のバフをおさえて、Nightmareさんがじりじりと押して、最後押しきった感じで勝利。

実は、前回参加した一騎当千さんの要塞戦にも来ていた200万のスレイヤーの傭兵の方が、今回も相手側に来ていたのですが、その方を主体とするパテが、一騎当千戦の時はこちら側のバフのカットに来ていて、それが非常に辛かったです。今回はその時間もなく、攻めに回れたのは大きかったと、個人的には思いました。自陣側のバフを手早く抑えることの大切さを学んだ気がします。

敵の鷹の団さんも、隙あらばカウンターをしかけて来たりしていて、コッソリ刻印を狙って来ていて、危ないシーンも。特に最後、自陣バフをおさえにいっているNightmare の裏をついて(意図的だったかどうかは分かりませんが)、突っ込んで刻印秒数稼がれました。うまくいってれば、逆転敗退だったので、危ない動きだったと思います。

両血盟の皆様、参加させて頂き、ありがとうございました。

個人的には珍しく手応えあったのに・・・

今回、私は自陣側のバフをおさえ、防衛を担当する役割だったのですが、Discordから聞こえてくる戦況を聞くと、比較的自由に動いて大丈夫そうだったので、ちょっと勝手に色々試したら、うまくいって、ちょっと手応えを感じました。

  • 祭壇バフの時間を忘れずに、きちんと回れたこと
  • 敵祭壇バフの刻印カットを何度かでき、1回は刻印できたこと
  • みんなが攻めてる時にこっそり反対側の防御塔を壊すのに参加できたこと
  • 終盤、敵の盟主さんがカウンターを狙ってきたところを邪魔しに行けたこと

これは、あとで復習せねば!と思っていたのですが、今回も動画撮影に失敗しました。今回は、ミラーリングしていた本体のMacがスリープしてしまったようで・・・。もうこのソフトで撮るのは諦めよう・・・。

敵盟主さん(パラディン)の動きで面白いなと思ったのが、祭壇バフ周辺にいる人たちにヴェンジェンスをかけて、防御塔側の通路に引っ張っていく動き。私たちからすると、敵陣側バフを抑えるための戦力を一時的に削られるので、厄介な動きでした。祭壇に来る相手の兵力を減らす、という意味では有効な動きなんですね。あんまり考えたことなかったので勉強になりました。

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